和久田麻由子キャスター、皇室典範改正に「最後まで丁寧な議論を」「国民が理解して支持できるように説明を」

   皇室典範改正案はたった3時間半の審議で衆議院を通過、中道改革連合、国民民主党など野党も賛成に回り、参議院も数の力で可決する見通しだ。強引なやり方に、「国民にきちんと説明してほしい」と強い懸念を示したのは、「追跡取材 news LOG」(2026年7月11日放送、日本テレビ系)の和久田麻由子キャスターだ。

  • 皇室典範改正案が衆議院を通過した(画像はイメージ)
    皇室典範改正案が衆議院を通過した(画像はイメージ)
  • 追跡取材 news LOG公式X(@ntvnewslog)より
    追跡取材 news LOG公式X(@ntvnewslog)より
  • 皇室典範改正案が衆議院を通過した(画像はイメージ)
  • 追跡取材 news LOG公式X(@ntvnewslog)より

「突然、皇位継承の話も...」

   「愛子天皇」の可能性がほぼなくなる改正案を、自民党と日本維新の会は7月17日の国会会期末までに成立を目指す。7月11日の放送で、和久田キャスターは「もともと皇族数の確保の議論だったのが、突然と言っていいと思いますが、皇位継承の話も含まれたということに、戸惑っている方もいると思うんです」と、視聴者に語り掛けた。参議院では早ければ14日から特別委員会で審議入りする見通しだが、会期末まで4日しかない。

「国民が支持できるように説明を」

   和久田キャスターはこう求めた。

「ひとまず最後まで丁寧な議論を重ねてほしいというのはもちろんですが、皇室のあり方を巡る課題をどう解決していくのか、私たち国民一人ひとりが理解して支持できるようにきちっと説明していってほしいと感じます」

   会期を延長した審議を重ねる意見も出ているが、この際、いったん白紙に戻して、女性天皇の可能性など、皇位継承の在り方の基本的な議論をやり直してはどうか。

(シニアエディター 関口一喜)

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