高市政権の国会運営「史上最悪最低、幼稚な全能感に浸っている」 「サンモニ」で高橋純子氏が強く批判

藪中元外務次官「まともに議論しない」「なぜ急がなければいけないのか」

   元外務次官の藪中三十四さんは「本当に異常な国会だと思う。国民が高市政権に期待したとすればそれは経済、外交安全保障の問題、それから身を切るということで議員定数の削減、それをまともに議論しないで皇室典範の改正に突っ走る。なぜ急がなければいけないのか」と首を傾げる。

   朝日新聞の政治担当編集委員の高橋純子さんはさらに厳しい。

   「史上最低最悪と言ってもいい国会だと思う。国会前デモの映像で高市総理は国会に出ろという声が紹介されていたが、こんなレベルの低い要求を主権者にさせている高市さんは首相としての資質が問われている。高市首相と日本の維新の会というキャラクターが悪い方向にかみあって、幼稚な全能感に浸ってとにかく暴走する。慣例や慣習はどうでもいいと、皇室典範改正もたっ3時間余りで決する。国民の総意をなめているのかと思う」と批判した。

(ジャーナリスト 佐藤太郎)

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