巨人・育成契約イ・ゴンヒ、「ハングリー精神で成し遂げた奇跡」...球団16年ぶりの韓国選手に地元メディア歓喜

    プロ野球巨人は2026年7月14日、ファーム・リーグに参入しているハヤテのイ・ゴンヒ捕手(26)と育成契約を結んだと発表した。

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イ・スンヨプ氏と同じ韓国・慶北高校出身

    スポーツ紙の報道によると、年俸は400万(金額は推定)で、背番号は「009」に決まったという。

    韓国出身の巨人所属選手は、イ・スンヨプ氏(49)以来16年ぶり。韓国の国民的英雄であるイ氏は、06年から10年まで巨人でプレーし、現在は巨人の打撃コーチを務めている。

    地元メディアによると、イ・ゴンヒは韓国の大学を卒業後、韓国プロ野球(KBO)リーグのNCダイノスにブルペン捕手として入団した。

    NCダイノスには1年間所属し、その後、兵役に就いたという。日本球界でのプレーを夢見て、兵役中に日本語を勉強し、ハヤテのトライアウトを経て入団したという。ハヤテでは、30試合に出場して打率.224、7打点、OPS.585を記録。

    また、イ・ゴンヒは、韓国・慶北高校出身で、イ・スンヨプ氏の後輩となる。

    韓国でブルペン捕手だったイが、育成契約ながら日本球界の名門・巨人に入団したことに、韓国メディアが沸いた。複数の地元メディアが、イの「快挙」を速報した。

    「OSEN」(ウェブ版)は、「NCのブルペン捕手が読売に入団...『ハングリー精神』で成し遂げた奇跡」とのタイトルで記事化した。

「イ・ゴンヒが入団記者会見で流暢な日本語を披露」

    スポーツメディア「スポーツコリア」(ウェブ版)は、「イ・スンヨプ以来16年ぶりの韓国人選手誕生!『独学で日本語を習得』...日本の名門球団も魅了した執念の男」とのタイトルで記事を展開した。

    記事では「イ・ゴンヒは当面、1軍の戦力には分類されないが、今後、正式な選手への転換と1軍デビューを目指し、2軍で経験を積む計画だ」と説明し、こう続けた。

    「イ・ゴンヒはこの日の入団記者会見で、流暢な日本語を披露した。彼は兵役中に1年半、独学で勉強し、日本に行こうと決心したことを明かした。さらに、『私の長所は打撃と強い肩だ。捕手にしては足も速い方だと思う。外野を守った経験もある』と自己紹介した。ハヤテに入団することになったきっかけは、自らインターネットで調べてメールを送ったという」

    同メディアによると、イは幼い頃からイ・スンヨプ氏に憧れており、コーチとの対面を心待ちにしているという。

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