維新創業者の橋下徹氏も法案に反対
阿部議員: 西田議員からのご質問に、「政治家としてのご答弁を」ということでお答えをしたものでございますので、あくまで提案者としての説明と、政治家としての個人的な信条の区別について申し上げたものでございまして、改めて申し上げますが、本法案につきましては、その区別で申し上げたということでございます。
杉尾議員: 皆さんの創業者の維新の橋下徹さんは、法案に反対の立場を表明した上で、「愛国心の醸成を言ったらおしまいだ」と、こういう風に言っているんです。「思想的には、これでは中国と全く同じじゃないか」と言っているんですよ。
皆さん、中国を批判されていますよね?やろうとしていることはそれと同じじゃないかと橋下さんはおっしゃっているんです。あなた方がしようとしていることは、国旗への尊崇の念を通じて国民に愛国心を持たせる、それを刑罰をもって実現させようとしていることに他ならないんです。いかがですか?
阿部議員: 提案者としては、本法案はあくまでも国旗の損壊等として外形に現れた客観的な行為を処罰の対象とするものでございまして、個人の内心に立ち入って、その行為の基礎となった思想や信条を処罰するものではございませんし、その思想や信条に反する特定の行為、行動を強いるものではございません。
杉尾議員: こういう不誠実な答弁を繰り返すんだったら、採決に応じられませんからね。それだけは、筆頭理事として言っておきますから。