今国会では議員定数削減法案や国旗損壊罪、皇室典範など国のあり方を問う法案が議論された。2026年7月16日放送の「報道1930」(BS-TBS)では、法案をめぐって巨大与党と、足並みがそろわない野党との対峙を話し合った。特に皇室典範の扱いについて、衆議院では中道連合は賛成に、参議院では公明党が賛成に回るなどバラバラな対応で中道連合の将来に暗雲がたちこめる。「まもなく沖縄の知事選もある」立憲民主党の参議院議員、辻元清美さんは「(参議院での立憲民主党と公明党の合流は)やはりちょっとなかなかか難しい」と一言。「まもなく沖縄の知事選もある。こういう大きな政治的な局面で割れるというのはなかなか一つの党になるのは難しい」と話す。そのうえで「公明党の皆さんが野党に来てくれて非常に心強い。そういう意味でどういう形でやっていくのがいいか今協議している」と続けた。MCの松原耕二さんは「逆に中道が割れてもとに戻ってくる人がいるかもしれない」と話すと、辻元さんは「可能性としてそれもあると思う。もとに戻る、一から出直すというのもあると私は思う」と話した。松原さんから「辻元さんはそうしたい?」と問われると、「やっぱり、皇室典範(への対応)が割と決定的だったかもしれない。党の中でぶつぶつ言っているのは力が発揮できないので、早めに決めてすっきりしたい」と話した。辻元さんは「すっきりしたい」を3回繰り返した。(ジャーナリスト 佐藤太郎)
記事に戻る