先の大戦を記憶している世代が少なくなっているのは、政治家の世界も同じである。その世代の少ない政治家がこの8月も、戦争について語っている。それを心に受け止めるか、もう時代が違うとするか。
元首相、元自民幹事長が語った「不戦の誓い」
かつての自民党のリーダー2人が、BS日テレ「深層NEWS」に登場して戦争を語った。
古賀誠氏(86)は自民党の元幹事長、日本遺族会会長を務めた人である。2026年8月19日の番組でこう語っている。
「戦争はわれわれの理屈を超えた世界だ。戦争だけはだめよ、やってはならない国であってほしい」
福田康夫元首相(90)も、同番組の16日のインタビューで語っている。
「われわれに課せられた命題は、戦争は絶対起こさない。それを達成するために外交を駆使するとか、国力をつけるとか、準備しなければいけない」