「どこか自傷行為的なところだったのもある」
一回目の逮捕の後、田中紀子氏や高知さんらのグループと繋がりができ、これから頑張っていこうと前向きな姿勢になっていたという。
しかし、逮捕によって「全部が見えなくなっちゃった」「自分にできることをしてはいるけど、その先が自分の中で見えてなかったというか、もう真っ暗だった」。再び薬物に手を出したのは「どこか自傷行為的なところだったのもあると思います」と振り返った。
田中さんは5人兄弟の次男で、家族仲がいいことで知られている。「家族のサポートとか、家族が見捨てないでいてくれたのは、自分の中でめちゃくちゃでかいこと」としつつ、「家族は依存症を知ってる人たちではないので、相談をどうしていいだろうっていう部分も出てくる」と打ち明けた。
現在は音楽活動を再開している田中さん。薬物で逮捕されたことは「ちゃんと受け止めて背負わなきゃいけないものだと思ってる」として、「しっかり表に出すことで救える人もいると思うし、俺が今後やっていく一番の意味だと思ってる」と語った。
コメント欄には「田中聖さんのお話を聞いて、礼儀正しいお人柄が伝わってきました。これまでの経験を生かし、一人でも多くの依存症に苦しむ方を救っていただきたいです」「今までのことをなかったことではなく、きちんと向き合われてる姿に感動しました。これからの聖さんの活躍、応援してします!!」などと書き込まれている。