モンゴル火災被害の自然保護区に元横綱・朝青龍が思いつづる 「多くの若者が命を落とした」激戦地だった

「第二次世界大戦の始まりと終わりの舞台となった」

   ダグワドルジ氏は21日、同保護区での火災をめぐり「一方的な日本人が悪いじゃなくて、現地で連れて行ったモンゴル国会議員たちは言わないの?」(原文ママ・以下同)とXで疑問をつづっている。

   23日には「報道の圧力って。。。どんな国にあるんだね。おかしい」と投稿。キリル文字のモンゴル語で「というわけで、保護区問題は今や3カ国に関わる問題になってしまった!」ともした。

   「歴史的な戦争、ノモンハン事件エリア」とした上で、「日本のマスコミ報道 モンゴルにいらっしゃい」と呼びかけていた。

   28日の投稿では、同保護区について「歴史的にも、第二次世界大戦の始まりと終わりの舞台となった、深い意味を持つ場所でもあります」とコメント。

   「ここで、どちらが勝ち、どちらが敗れたのかを語るつもりはありません」とした上で、「ただ、この無意味な戦争で、あまりにも多くの若者たちが命を落としたという事実を、心に刻んでおきたいのです」と思いをつづった。

   ノモンハン事件は39年5月から9月にかけて、当時の満州国とモンゴルの国境付近で、日本・満州国軍とソ連・モンゴル軍が衝突した武力紛争。国境線をめぐる認識の違いなどを背景に大規模な戦闘が繰り広げられ、日本軍にも多数の死傷者が出た。

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