チャンネル登録者数1550万人の人気魚系YouTubeチャンネル「きまぐれクック」とコラボしたローソンの商品「蟹味噌香る!あんかけ炒飯」がSNSを中心に注目を集めている。味を絶賛する声がある一方で、苦手だとする声もあり、評価が分かれている。「きまぐれクック」のかねこさん自身も、「相当攻めた商品」だとしている。なぜローソンは、あえて蟹味噌を前面に打ち出した商品を発売したのだろうか。
「蟹味噌が中途半端だとどこの層にも刺さらない」
ローソンでは、「ローソンでさばいていく!きまぐれクック監修フェア!」として、かねこさんが監修した全12種類の商品を販売。第一弾として、「蟹味噌香る!あんかけ炒飯」のほか、「エビフライ卵とじ丼」「手巻寿司まぐろのねぎとろ」などが10月20日(一部商品は19日)から発売されている。
「蟹味噌香る!あんかけ炒飯」は、公式サイトで「ズワイガニフレーク入りの、蟹味噌で仕立てた風味豊かな特製あんをかけた炒飯」と説明されている。
Xでは、「かなり美味しかった」「カニミソの味が生きててうまい!」と絶賛する声が寄せられている一方、「香りが生臭過ぎて駄目だった」「苦手な味で全然おいしくなかった」といった声も書き込まれている。
また、料理研究家のリュウジさんが「全然美味しくない」と評したこともSNSで注目を集めた。リュウジさんは23日の動画で「蟹味噌香る!あんかけ炒飯」を一口食べ、「俺はたぶん完食できない」と商品を横によけた。「餡の魚の臭いがすごくて、チャーハンと全然調和していない」などと評していた。
監修した本人であるかねこさんは24日、「【大炎上】カニあんかけチャーハンを抜き打ちで食べてみた」と題した動画を公開。「蟹味噌香る!あんかけ炒飯」について、コラボ商品の中で「僕はこれが一番好き」「うまいよ」と話した。
続けて、「ビンの蟹味噌ってあるじゃないですか。あれを食べれる人は食べれます。コンビニでは相当攻めた商品ですね。ローソンさん、これをよく許可くれたなと思うよ」と話した。
指摘されていた香りについて、蟹味噌の風味を減らすこともできたが、「蟹味噌が中途半端だとどこの層にも刺さらない」ため、「けっこう強めに作ってあります」と説明した。