2019年 9月 23日 (月)

世界を視野に活躍しよう! グローバル人財の8要件とは

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   今回は、グローバル化が進む一方の職場環境にあって、ビジネスパーソンとしてどういう要件を身につければよいのか、マルチカルチュラル・プレーイングフィールド社の渥美育子社長にその指針を解説してもらった――。

世界全体を視野に入れる

   グローバル化が進み、国内市場も世界市場の一部になってきています。大企業から徐々に年功序列による人事を世界標準に合わせた能力主義に切り換えはじめました。これは日本人社員もだんだん世界社員の一人として、各国の多様な価値観を持つ社員と同じ基準で評価されるようになる、ということです。そして日本企業はグローバルな即戦力が必要な場合には、すでに優秀な外国人を競って雇っています。以下の要件を備えていないあなたは取り残されるかもしれません。今すぐチェックをおススメします。


□自分を高みに置いて世界全体を眺め下ろす姿勢をとっている

   日本から窓の外にある外国を見る、あるいは米国を通して外国を見る、そんな一昔前の「国際化時代の世界の眺め方」をしていませんか? これでは刻々と変化している世界情勢全体から必要なビジネス重要情報をつかむことはできません。もう一つ上の高みからいち早く世界全体を俯瞰してとらえられるように訓練しましょう。


□自社や自分の仕事に関連する世界の情報を収集して上司や顧客に提供している

   「これをお読みになりましたか?」「この情報は今のプロジェクトに役立ちます」と、公表された重要な世界のニュースや情報を、上司や顧客の目となり耳となってタイムリーに提供しましょう。あなた自身の勉強になることはもちろん、世界に目を向けている、役に立つヤツだとよい印象を持ってもらえます。


□世界についての基礎用語は正しい英語で表現できる

   グローバルの英語の綴りは書けますか? 北京を英語で言えますか? 主要国の国名、首都、国民、著名人、そして世界市場の分け方や今年重要なビジネス用語など、常識と考えられる言葉は英語で正しく言え、スペルも書けるようにしておきましょう。


□多様な民族の価値のドラマを知っている

   「地理」の世界地図では70億の主要民族の価値観の違いからくるドラマが読みとれません。「文化」の世界地図を貼って、ニュースを聞いたり事例に遭遇したりしたとき、あるいは同僚や自分が異なる文化圏の人たちとビジネスをするとき、価値観の違いを把握し、気づいたことをメモしましょう。(参考:「文化の世界地図」

上場・中堅企業の人事・総務部門に多くのコア読者を持つ月刊ビジネス誌。専門性の高い著者・ベテラン記者らによる鋭利なコンテンツラインナップが評判。1991年創刊以来、これまでの取材先企業は1,000社を超える。本連載では月刊『人事マネジメント』掲載記事をJ-CAST会社ウォッチ企画として抄録し公開している。
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