仕事はサバイバルゲームだ 両者の意外な共通点とは

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   動物病院のメンバーと行った合宿について、前回の続きのお話です。サバイバルゲームを行う目的について、次の3点を紹介しました。再録すると、

・チーム力が大事であるということ
・それぞれ自分の役割を全うしないと組織は上手くいかない
・常に状況が変わる中、自分で考えて臨機応変に対応することが大事である

   さて、そもそもサバイバルゲームとは何なのか?ここからお話ししたいと思います。

チームで戦うことが大事

実際にやってみて、気付くことがある
実際にやってみて、気付くことがある

   サバイバルゲームは2つのチームに分かれて競い合います。

   武器はモデルガンを使います。勝敗のルールはいくつか決め方があり、

(1)相手の陣地に攻めていき、敵を倒しながらブザーを早く押した方が勝ちとする
(2)敵を全員倒した方が勝ちとする

のどちらかで実施することが多いようです。中でも「1」が代表的です。

   弾が体の一部に当たったら「死亡」ということで、フィールドから出なければなりません。

   サバイバルゲームは攻める人、守る人を決めて、それぞれが自分の役割を果たしてチームとして機能しないと、1人だけ上手い人がいても勝つことはできません。

   これは仕事と同じだと思いませんか?

   サバイバルゲームをやると、自分の役割を全うすることと、チームで戦うことが大事ということを自然と体感することができるのです。

   そしてゲームを進めていくと味方が倒されてしまったり、目の前に急に敵が現れたりと予想外のことが起きますので、その場で自分で判断して行動しなければなりません。

   臨機応変に自分で決断して行動するということは、仕事でも共通していると思います。

野崎大輔(のざき・だいすけ)

大学卒業後に無職、離職を繰り返し社労士として独立し、企業の労使トラブルの解決に奔走する。2013 年7 月に自律型人材育成専門コンサルティングを行うデストロイ・ジャパン株式会社の創業メンバーに加わり、専務取締役に就任。社員が自発的に行動する組織作りに注力している。単著に『できコツ 凡人ができるヤツと思い込まれる50の行動戦略』(講談社)、共著に『黒い社労士と白い心理士が教える 問題社員50の対処術』がある。
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