2024年 4月 27日 (土)

「育休延長を却下」の上司にブチ切れ 「ハラスメント」と怒る女性に逆批判が殺到

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「法律振りかざすのは違う」「自分で動かなきゃ」

   コメント欄には、

「次話す時はボイスレコーダー持っていく。預け先ないのに復帰できるわけがない。育休の延長だって時短だって法律で定められてるのに」
「保育園とれないなら育休はもっと長くとれるべきだし、ぱぱさんの育休ももっととりやすくするべき。(中略)いつまでもはたらきたい、働かなければならないママさん達への理解がすすまない。怒って当然の出来事だとおもいます。早くこの国がかわることをねがいます」

と、投稿者へのエールやアドバイスも書き込まれている。しかし、

「妊娠中から保活、保育園入りやすいように引っ越しなど・・・今の日本で女性が仕事も子供もとなると、皆これくらいはしてますよね・・・。育休延長が法律で認められていたとしても、法律振りかざして、周りに迷惑かけるのは違うと思います。育休が1年の約束なら、何が何でも1年で戻るべきです」
「待機児童が多い地域で12月に入所できるわけないこと、初めからわかりますよね。もっと早く復帰するとか、4月復帰にするとか方法はあったはずです。育休延長して入れなかった場合どうします?なんとかして戻ろうとしないですか?制度を振りかざし、自分の事前の調査や準備不足を棚にあげて会社や担当者ばかり責めるのは違うと思います」
「『旦那はいないに等しく』・・・こんなに簡単に一言で表せるレベルのご主人と、どうしてお子さん産んでその後働きに出ると決意したのか解りません。会社うんぬんの前に夫婦でまずは子育てについて考えてから子供を設けるべきかな?と思います」

などなど、投稿者に対する批判が相次いで寄せられている。

   法律で認められているとはいえ、延長への風当たりは強そうだ。コメントにあったように「この国がかわる」日は、いつになるのだろうか。(MM)

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