2020年 10月 20日 (火)

「普通のサラリーマン」の定義とは? 独身女性が結婚相手に望む「本音」

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「大手の結婚相談所に話を聞くと、女性からいちばんニーズがあるのが、東証一部クラスの大手企業の課長クラスらしいんですよね。年収600~700万円くらいの30~40歳というところかな」(大木さん)

   先日、拙著『本当は結婚したくないのだ症候群』(青春出版社)を刊行した記念に、「街コン」の仕掛け人で、100万人を超える街コン参加者の恋活・婚活をサポートしてきた起業家、大木隆太郎さんと対談しました。彼いわく、年収が「1500万円以上」「経営者」など、スペックが高すぎても、かえって「結婚できない男性が目立つ」そうです。理由は、そういう男性ほど「信念」があって、価値観の不一致で、結婚まで至らないこともしばしば・・・だとか。女性たちは「良きサラリーマン」を求めているのです。が、対談記事が公開されると、ツイッターでは、賛否両論が起こりました。

「年収が高ければいいわけじゃない」

「普通」って?
「普通」って?

   大木さんとの対談は、『本当は結婚したくないのだ症候群』で、私が独身女性たちにインタビューした部分を中心に進みました。大木さんも、現代女性のリアルな意見を聞いておられますから、対談はとてもスムーズでした。

   首都圏に住む多くの働く女性は、結婚相手に「安定」を求めています。ただ、その「安定」は、「年収1000万円以上の商社マンじゃないと嫌!」という感じではありません。「普通のサラリーマンがいい」のです。しかも、「普通のサラリーマン」の定義は、各女性によってバラバラ。

   「結婚相手の年収は1000万円以上あるといい」との声があったのも事実ですが、多くの女性は、「大企業のエリートサラリーマンでなくてもいい。ただ、安定した正社員がいい」とか、「年収にはこだわらないけど、浪費家はちょっと・・・」という感じ。こうした女性たちの発言を総合すれば、「組織への適応力がそれなりにあって、そこそこ真面目な男性」を求めているように思えました。

北条かや(ほうじょう・かや)

1986年、金沢生まれ。京都大学大学院文学研究科修了。著書に『本当は結婚したくないのだ症候群』『整形した女は幸せになっているのか』『キャバ嬢の社会学』。ウェブ媒体等にコラム、ニュース記事を多数、執筆。TOKYO MX「モーニングCROSS」、NHK「新世代が解く!ニッポンのジレンマ」(2015年1月放送)などへ出演。
【Twitter】@kaya_hojo
【ブログ】コスプレで女やってますけど
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