パーソナルスペースを意識して 新しい年に新しい出逢いを!

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近づきすぎるとマイナスに働く

   話を初対面の方と出逢う新年会やパーティーの場面に戻しますと、このパーソナルスペースを意識せずに接近してくる方に対しても、内心「近いなぁ」と思いながら笑顔で会話はします。しかし、印象という点ではマイナスに働いてしまいます。「他人の領域にヅカヅカと踏み込んで来る図々しい人」という印象が残ります。

   当然ですが、相手との距離が近いほどその方の臭いも届きますし、服装などの細かい点も意識せざるを得なくなります。特に臭いは、香水がきつい程度ならまだしも、体臭や口臭がきつかったりすると、それだけで距離をおきたくなります。

   私の場合、相手が男性ですと、鼻毛が出ていたり、髭の剃り残しがあれば目のやり場にも困ります。服装も、シャツやネクタイに皺があれば、職業柄気になります。

   逆に私自身も相手に不快感を与えないよう、見られていることを意識しながら人と接するよう心掛けています。

   何事も最初が肝心。相手との距離感を意識した振る舞いと言葉遣いでよい人間関係を構築して、今年も公私ともに充実した1年にしたいと思います。

   読者の皆様にとっても素敵な1年となりますように。(篠原あかね)

篠原あかね(しのはら・あかね)
リクルートにて企業研修アシスタント、金融機関等での役員秘書を経てビジネスマナー講師として活動。2011年よりスマートコミュニケーションズ代表。ビジネスマナー、コミュニケーション、CS向上等の企業研修のほか、自身の宴会幹事経験をもとに「愛される宴会部長セミナー」も主催。著書に『宴会を制する幹事は仕事も制す。』『マンガ 黄金の接待』(監修)などがある。お客様や社内で愛されキャラになるコツを悩める社会人へ発信中。
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