2019年 7月 23日 (火)

ごめんね!「英語ちゃん」 心の中でバカにしてました(19)

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津田塾なのに英語ギライ

   ところが、やっと入った大学では、周囲はみんな「英語ちゃん」。英語が大好きで、英語の授業が待ち遠しいという、私とは対極の女子たちでした。

   就活のためにバイト代をつぎこんで英会話学校に通いましたが、根が「英語キライ」だから続かない。社会人になってからも、高額な英語のカセットテープ(懐かしい!)を購入したり個人レッスンを受けたりしましたが、どれも中途半端で長続きしません。

   バブル期に企業に採用された大卒女子は「帰国子女」が多く、ここでも「英語ちゃん」に囲まれてコンプレックスを抱く日々。流暢に英語を操る帰国子女たちをねたみながら、「どうせ私は津田塾なのに英語ができませんよ!」と、勝手にふてくされていました。

   そんな私が人生でたった一つ後悔していること。それは、「ムダな英語コンプレックスにとらわれて、チャンスを逃していた」ことです。

   46歳の時、ある人事異動を機に、短期間でビジネス英語をマスターせざるを得ない状況に追い込まれました。運悪く業務のピークとも重なったため、学習に十分な時間を割けません。そんななか、苦肉の策で知恵を絞り、工夫を重ねて「効率最優先」で学習したところ、1年間でTOEICL&Rスコア970を取るまでに英語が上達しました。

   その時、初めて知ったのです。「私だってやればできる!」と。

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井津川倫子(いつかわりんこ)
津田塾大学卒。TOEIC(R)L&Rテストの最新スコア970点。これまで英検、TOEIC、TOEFL、IELTSをすべて受験し、GMATにも挑戦。30年近く仕事をしながら英語を学び、海外駐在員として滞在したロンドンでは、イギリス式の英語学習法も体験した。「いくつになっても英語は上達できる」をモットーに、40代での英語やり直しを提唱している。現役ビジネスパーソンならではの実践的なアドバイスが「役に立つ」と人気。
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