2019年 12月 8日 (日)

「産休トラブル考」(前編) 負担をかける同僚へのひと言「文句や愚痴は上司に言って」が大炎上

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   働く女性にとって気持ちよく産休・育休が取れるかは、上司や同僚の手厚いサポートがカギになるが、トラブルが絶えないようで、ツイッターなどでよく話題になる。

   産休を取る時、職場の同僚に「皆さんの負担が増えるけど、文句や愚痴は上司に言って」と言い残したら、上司が病気になって辞めてしまったというツイートが論議を呼んでいる。「言い過ぎ」という反発と、「よく言った」という喝采で......

  • 気持ちよく産休を取れるようにするには
    気持ちよく産休を取れるようにするには

4日間で3万件超のリツイート 賛否両論、真っ二つ

   話題になっているのは、2017年10月31日のツイートされた「ヒスタ」さんの次のような投稿だ。

「産休に入るとき、『私が休むと皆さんの負担が増えますが、恨むべきは私ではなく、私が休みに入るとわかっていながら人員を増やさなかった会社や上司なので、どうぞ文句や愚痴は上司にじゃんじゃん伝えてください』って言ったんだ。そしたら産休入って3か月しないうちに上司が病んで辞めちゃった」

   11月3日までの4日間で、リツイートが3万3260件、「いいね」が4万1569件に達した。反応は、「まったくの正論」という共感派と、「上司が可哀そう」という反感派に真っ二つに分かれた。

   共感派の声を紹介すると――。

「上司というか経営陣の問題だな。人が離脱しても大丈夫なように人員計画作らないといけないし、産休は猶予があるわけだから放置していた経営陣が悪い」
「私は経営側ですが、この意見は正しいです。社員の苦しみや生き血の上でしか、経営できない会社は畳むべき」
「あなたは悪くないです。悪いのは人員を増やさなかった上司なのだから、自業自得」
「上司は板ばさみになろうとしたりせずに、さらに上にジャンジャン文句を言うべきであった。ヒスタさんが自衛しなければ、それだけの文句や愚痴はヒスタさんに向かったのだから」

   一方、反感も――。

「恨むべきは上司ではなく、上司の上司だぞ」
「私は、人事権のない上司にあたる役職にいます。こんなこと言われたら泣く。辞める」
「ブラック、ブラック言うけど、『産休です』と言われて『ハイそうですか』とすぐに代わりの人を用意できる職場なんて、日本にそうそう無い気がしますけどね」
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