2018年 5月 28日 (月)

NEC、3000人削減 1200人は出向、転籍か?

印刷

   電機大手のNEC(東京都港区)が3000人程度の人員削減を実施すると、2018年4月25日付の日本経済新聞が報じた。そのうち、1200人については出向や転籍で対応する方針とされる。

   ただ、NECのコーポレートコミュニケーション部の担当者は、同日のJ‐CASTニュース会社ウォッチ編集部の取材に、「具体的にお答えできることはない」と明言を避けた。

  • NECの人員削減の行方は(画像はイメージ)
    NECの人員削減の行方は(画像はイメージ)

「希望退職を募るのみならず他の方法も」

   NECの担当者は、

「現在、労働組合に対して提案しているという状況であり、正式に何かが決まった、ということはない。混乱を避けるためにも、回答は差し控えたい」

と語った。

   労働組合に対する提案の具体的な内容についても「回答は難しい」と述べ、そのうえで「現段階でお話しできることは、いわゆる希望退職を募るのみならず、他の方法も活用しながら人員の削減を図る、というところまでです」と説明した。

   NECは2018年1月30日の「2020中期経営計画」で、国内の間接部門やハードウェア事業の人員を対象に3000人の構造改革を図り、人件費300億円を削減すると発表している。

   NECの人員削減の報道について、インターネットの掲示板などでは、

「人材不足とか言われてる中で、NECは3000人規模のリストラ。 単なる人材不足というより、有用な人材が減ってるだけな気がする」
「中国とか行くのかなとも思ったが、海外に引き抜かれるような技術者はもう抜けてるのかな」

といった意見があった。

   また、

「NECって人切る話題しか見ないね。経営陣は何してるんでしょうか?」
「NECの希望退職記事には、何年ぶり何回目という情報もつけてほしい」

などと、NECの経営に首をかしげる向きもあった。

今すぐ無料会員に登録して、コメントを書き込もう!

注目情報

PR
追悼
J-CASTニュースをフォローして
最新情報をチェック
電子書籍 フジ三太郎とサトウサンペイ 好評発売中