2018年 9月 22日 (土)

【新入社員のためのITスキルアップ】活用すべきスマホアプリはこれ!(その5)

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カス丸
最近はビジネスシーンでスマホアプリを活用している人も多いようきゃすが、新入社員でも、これだけは最低限入れておいたほうがいいっていうアプリはあるの? 久原先生、教えてほしいじぇい。

  • アプリを使って効率よく働く!
    アプリを使って効率よく働く!

カレンダーアプリは色分けして使おう!

久原さん
もちろん、ありますよ。それでは、わたしがこれまで働いてきた中で、これは入れておいたほうが便利だよというアプリをご紹介しましょう。

【通話レコーダーアプリ】

最近の通話レコーダーのアプリは入れておくだけで、自動録音をしてくれるという機能が付いているので非常に便利です。
たとえば、外出中に外で電話して決めたアポイントの時間をメモらなくても、あとで確認できますし、取引先とのやりとりの中でトラブルになった場合でも、きちんと証拠として残しておくことができます。
アプリ例:「コールレコーダー」「通話レコーダー」

【カレンダーアプリ】

最近は、スマホ内に最初から入っていることも多いので、すでに使用している人も多いのではないでしょうか。
アプリの中には、Googleと同期してPCからも予定が見られるものなど、とっても便利な機能を持つものもありますよね。
会社によっては、サイボウズのようなシステムで社員全員のスケジュールを管理していることも多いですが、社外ではサイボウズに入ることができず、紙のスケジュール帳にも書いておいて確認するというような面倒なことをしなければいけません。
しかし、PCと同期できるアプリであれば、サイボウズに入れた後にご自身のカレンダーアプリに内容をコピーするだけで済むのです。
また、社内専用のスケジュール管理システムとなると、プライベートなスケジュールを入れ込むことはできませんが、カレンダーアプリであれば、プライベートと仕事のスケジュールを色分けするなどして、分かりやすく管理することも可能です。
さらに、家族や恋人ともスケジュールを簡単に共有できることも、オススメする要素の一つです。
アプリ例:「Googleカレンダー」「TimeTree」など

「乗り換え案内」アプリで移動もラクラク

カス丸     ほかにも、まだありきゃすか?

久原さん    ええ、まだありますよ。

【交通機関案内アプリ】

仕事のスケジュールを入れた後は、その時間までに到着する交通手段を選ぶ必要があります。次のアポイントの時間に合わせて、その前の場所にいられる時間をキッチリ確認しておきましょう。
また、お客様と打ち合わせの時に、雑談が長引きそうで中途半端に打ち合わせが終わりそうだなと感じたら、「すみません。次の打ち合わせがあって、ここを〇時に出ないといけないんです」と事前に打ち合わせ終了の時間を相手に明確に提示することで、有意義な打ち合わせを行う手助けとなります。
アプリ例:「乗り換えナビ」「バス今どこ」

【名詞管理アプリ】

名刺情報のデータ化も、スマホのカメラで撮るだけで簡単に行えるのが主流です。スマホカメラで写真を撮るだけで、名詞を登録できるアプリは営業マンにとって非常に便利なアプリです。
名刺交換を行った後暫くして連絡を取ろうとも、枚数が多すぎてどれだったか分からなくなったり、見つからなかったりと苦労をする前に、無料ものでも大変便利なアプリがありますので、まだ使っていない人は一度名詞の整理をすることも含めて、入れておくことをオススメします。
アプリ例:「Eight」「Sansan」「すごい名刺管理」「CamCard」

【添付データ軽量化アプリ】

外出先で紙媒体の資料を、お客様や上司にメールで連絡する際、スマホカメラで撮影して送ることがあると思います。LINEなどのSNSアプリで写真を送る感覚でメールに写真を添付した場合は、送る側も、送られた側も、その大きさにビックリすることでしょう。
送受信できるメールの容量は、キャリアや端末、サービス内容によって異なります。最近のスマホカメラは性能がよくなったとはいえ、写真のデータ量は、とても大きいことを認識しましょう。メールで送る必要がある場合は、写真リサイズアプリを使用して、小さくしてから送信することをオススメします。
アプリ例:「写真リサイズ」「Image Shrink Lite」

【書きおこしアプリ】

雑誌やパンフレットに書かれたURLや電話番号にアクセスする時も、スマホのカメラでかざすだけ! 簡単にテキストデータ化してしまいます。
お客様から頂いた紙の資料に対して、自分なりに少しまとめたりする際も、ベースとなる文章の書きおこしが簡単に行え、とても便利です。
アプリ例:「Textスキャナ」「CamScanner」

【音声テキスト変換アプリ】

打ち合わせの際、メモを取ることに必死になってしまい、肝心の打ち合わせで話に集中できないことはないでしょうか?
メモを取るときは、紙やパソコンの画面に目線が落ちてしまい、相手側からきちんと話を聞いていないと勘違いされてしまうこともあります。
音声テキスト変換してくれるアプリを起動しておくことで、打ち合わせの内容をメモしてくれます。
打合せの内容のメモを振り返ることは、お客様の言っている内容だけではなく、自分自身が発言した内容も確認できますので、とても大切な情報となるでしょう。
アプリ例:「ListNote」「Speechnotes」

カス丸
役立ちそうなアプリがいろいろ。あと、これを入れておくと一目置かれるかもしれない! そんなアプリがあれば、教えてほしいじぇい。

久原さん
入れていればいいわけではありませんが、有料アプリで情報を取得している人は、一般的に知られていない情報を知る機会が多くありますので、打ち合わせや雑談の時に、ほかの人と違った会話をすることで、情報通として一目置かれる可能性が高くなりますね。

(おわり)

久原健司
久原 健司
株式会社プロイノベーション 代表取締役/JAPRO認定講師
1978年生まれ。
2001年東海大学工学部通信工学科卒業後、ITの人材派遣会社に入社。大手コンビニエンスストアのPOSシステムの保守運用業務を担当。その後、2003年にソフトウェア開発の会社でシステムエンジニアとして大手通信会社のWebアプリケーションシステム開発など多くの開発業務に携わったが、小さい頃から独立したい気持ちが強く、3年後の2006年に独立を決意。2007年(29歳)に(株)プロイノベーションを設立し、当時としては珍しいオブジェクト指向によるモデリング開発でのサービス提供を始める。
現在は、代表取締役を務める傍、JAPROの認定講師の資格を取得し、さまざまなIT企業を中心に研修なども行っている。
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