2019年 8月 20日 (火)

「子連れ出勤」、同僚がやるなら「賛成する」が多数―調査結果を専門家に聞いた

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「子供は社会全体で育てていくものだと思う」

   ところが、子連れ出勤に賛成か反対かを、「自分が子連れ出勤する立場」と「子連れ出勤の同僚と働く立場」に分けて聞くと、微妙に賛否が拮抗する。「子連れ出勤する立場」では、賛成が43.8%、反対が56.2%と、「子連れ出勤したくない」とする人の方が12ポイント以上も多かった。しかし、逆に「子連れ出勤の同僚と働く立場」では、賛成が55.1%、反対が44.9%と、「同僚の子連れ出勤を認める」人のほうが10ポイント以上多かったのだ=表(3)参照

図表(3)子連れ出勤に賛成か反対か?
図表(3)子連れ出勤に賛成か反対か?

   これは、どういうことだろうか。それぞれの立場からのフリーコメントを見ると、複雑な気持ちが読み取れる。

   まず、スタンスとして「子連れ出勤することも、同僚として一緒に働くことも賛成」と、全面的にOKと回答した人の意見は――。

「復職する意欲はあるのに保育園に落ちて仕事ができないのであれば、賛成せざるを得ない。一緒に働く側として反対する権利はないと思う」(40代:子どもがいる)
「私も子どもがいるので、成長見守りつつ幼稚園入園するまで一緒にいたい」(30代:いる)
「子連れ出勤に関わらず、これからは働き方の多様性を受け入れないと企業は人を集められないと思う」(50代:いる)
「子供は社会全体で育てていくものだと思っている」(50代:いない)
「子連れ出勤の人と一緒に働いていたが、何の問題もなかった」(20代:いる)

などと、もろ手をあげて賛成ではないが、コメントから寛容の気持ちが感じられる。

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