2019年 8月 25日 (日)

【日韓経済戦争】危険水域に 奥の手「放射能汚染」と「竹島」で報復する韓国

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   「日韓経済戦争」は文在寅(ムン・ジェイン)政権与党側が「日本経済侵略対策特別委員会」を設けるなど、「侵略」と受け止める危険な段階に突入した。

   そんななか、日本への旅行ボイコット運動が過熱しているが、韓国政府がその理由の一つに「日本は放射能に汚染されており、国民の健康を脅かす」ことをあげているというから驚く。いったいどういうことか。韓国紙を読み解くと......。

  • 日本旅行の代わりに「竹島(独島)観光」と伝える聯合ニュース
    日本旅行の代わりに「竹島(独島)観光」と伝える聯合ニュース

「東京の公園の放射能は基準値の4倍」

   聯合ニュース(2019年8月6日付)「日本への旅行制限も検討 韓国外交部」はこう伝えている。

「韓国外交部のキム・インチョル報道官は6日の定例会見で、与党・共に民主党が日本への旅行制限措置の必要性を示したことについて、『旅行警報関連措置も検討していく』と明らかにした。共に民主党の日本経済侵略対策特別委員会は外交部に対し、放射性物質の検出などで国民の安全を脅かす恐れがある日本への旅行を制限する措置を検討するよう要請していた」
「(すでに)外交部は5日から日本を訪問する国民の携帯電話に、日本内の嫌韓集会・デモがある場所への訪問を控え、身の安全に注意するよう呼びかけるメッセージを送っている」

   政権与党が「日本旅行には放射能汚染の危険がある」と指摘したことを受けて、政府も国民へアピールしていくというのだ。じつは、放射能に関する与党議員の「トンデモ発言」にはこんな伏線があった。

   朝鮮日報(8月6日付)「韓国与党議員『東京の放射能は基準値の4倍』として渡航禁止を求めるが、東京都内の公園、放射能濃度はソウルと大差なし」がこう伝える。

「共に民主党のチェ・ジェソン議員は5日、あるラジオ番組で『最近は東京で放射性物質が基準値の4倍以上検出されている』と発言した。これが事実であれば、東京への旅行は自制どころではなく、禁止しなければならない」

というわけで、朝鮮日報の記者が確認したところ、チェ議員の発言は日本のあるブログが先月(7月)東京都内の公園で土壌の放射能を測定した数値を引用したものとわかった。

   ブログによると、ブログ主が公園内の15か所を掘り起こしたところ、4か所で基準値(4万ベクレル)を超え、ある場所では最大で7万7000ベクレルを記録、基準値の約2倍に達した。11か所では基準値を下回っていたという。

   そこで、朝鮮日報の記者は、韓国の大学の原子力学科教授や日本原子力規制委員会の専門家らを精力的に取材した結果、東京の大気中の放射線量はソウルとほぼ同じレベルで、「何の異常もないレベルの濃度」という結論を得たという。

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