2021年 5月 19日 (水)

【シリーズ 外国人労働者】日本で働いてみて、どうですか?(1) 初めての雪、初めての地震 「でも、家族のためにがんばります!」

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ベトナムに持ち帰りたい「ゴミ分別」のココロ

   現在、来日している技能実習生は、期限が来るとベトナムに戻らなければならない。日本にいる間に、これだけは覚えて帰ろう、これを覚えてベトナムに帰った時に生かしていこうというようなものはあるのか、聞いてみた。すると......

   ロアンさんは「ゴミの分別」をあげた。ここでのふだんの生活でも、ゴミの分別は日常的にあるし、ベトナムでも最近はゴミの分別活動が始まっているそうだ。

   「日本で勉強したことなので、みんなでやりましょうという感じですね」と、ロアンさんは呼びかけたいという。

「ゴミの分別は先進国では当たり前ですが、ベトナムやアフリカ諸国などではこれから必要になってくるでしょうし、それが徹底されてくると思います。その時に、指導できるようになれば、うまくすると新しいビジネスができるかもしれません。ゴミ分別の先生みたいな存在になれればいいですよね」(安藤さん)

   ロンさんは、

「わたしが帰国したら、日本人の仕事のやり方とか、日本人のマナーとかを伝えたいです。やはり、ルールを守ること。時間を守ること。責任感が強く、いつも自分の仕事をできる限り頑張って終わらせること。それが誰でもふつうにできることが、日本人のスゴさだと思いました」

と話す。

   時間やマナー、ゴミ分別について、日本人は厳しいということを来日前に聞いていたが、実際に体感した。

   「遠く離れた国で家族や自分の将来のために!」と、大きな希望と多くの不安を抱えて渡航してきた実習生の方々に、実習において習得する技能に加え、体得した習慣なども同時に母国に持ち帰り、帰国後の就業や生活に活かし、活躍してほしい。

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