2021年 8月 2日 (月)

【尾藤克之のオススメ】新型コロナウイルス対策で注目? 「バイオハック」なライフスタイルで打ち勝つ!

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まずは3週間、続けてみること

   バイオハックとは、カラダの健康度を上げるための生きかたであり、ライフスタイルを、科学的な情報に基づいて「アップグレードする」ということだと、井口さんは言います。

「たとえば、私は今でこそ野菜とタンパク質メインの食習慣になっていますが、最生き方初はサラダやグリーンジュースが嫌いでした。でも、続けるうちに野菜の自然な甘味などがわかるようになり、今は素直に『おいしいな』と感じます。続けたことでカラダが変わり、本当に体が欲しているものを『おいしい』と感じるように味覚にも変化が生じたわけです」
「ご飯やパンなどの炭水化物や砂糖をとらない『糖質カット』を実践したところ、最初はよかったのですが、次第にパワー不足になっていきました。私はもともと基礎代謝が高く、摂取したエネルギーをすぐに消費する体質です。食べてもすぐにお腹が空くことから、それはわかっていました。さらに私はエネルギー源として一定量の炭水化物を必要とする体質だとわかったので、1日1回、お米を食べるようにしました。いまはパワー不足と感じることはありません」

   このように、自分のカラダに起こる変化を見ながら、ベストアンサーを探っていくプロセスそのものがバイオハックです。

   まず1週間、さらに2週間と、トータル3週間は続けることの必要性を、井口さんは示唆します。本書に書かれていることを実践していけば、健康なカラダを手に入れることができます。毎日継続できることを、少しずつ取り組んで行きましょう。(尾藤克之)

尾藤 克之(びとう・かつゆき)
尾藤 克之(びとう・かつゆき)
コラムニスト、著述家、明治大学サービス創新研究所客員研究員
代議士秘書、大手コンサルティングファームで、経営・事業開発支援、組織人事問題に関する業務に従事。IT系上場企業などの役員を経て現職。現在は障害者支援団体のアスカ王国(橋本久美子会長/故・橋本龍太郎元首相夫人)を運営。NHK、民放各社のテレビ出演、協力、経済誌などの掲載多数。著書は多く、近著に「頭がいい人の読書術」(すばる舎)がある。
経営学修士、経済学修士。東京都出身。
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