2020年 8月 6日 (木)

コロナ・ショックでビットコインが急落 イタリアは仮想通貨で「寄付」を受け付け、今後の展開は?

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   2020年2月末から新型コロナウイルスが猛威をふるっており、世界中の金融市場に波及しています。その影響は仮想通貨にも及び、ビットコイン(BTC)は100万円台から、一時40万円台に急落するほどの落ち込みとなりました。株式市場の急落に引っ張られたカタチとなっています。

   今後、ビットコインはどうなるのでしょうか。イベントや理論価格などから、先行きを見ていきいきたいと思います。

  • コロナ・ショックでビットコインが急落
    コロナ・ショックでビットコインが急落
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現金に戻す動きがビットコインにも影響か

◆ビットコインの日足チャート

出所:トレーディングビュー
出所:トレーディングビュー

   ビットコインの価格が100万円から、一時40万円台にまで急落しました。今回のコロナ・ショックでは、米ニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均(NYダウ)の大暴落が印象的でした。特にFRB(米連邦準備制度理事会)が1.0%もの緊急利下げを行った3月16日に市場は驚き、一時は前営業日比の3000ドル安となるほどの暴落を記録。これはリーマン・ショック時の下げ幅を超える規模となりました。

   さて、リスク回避の時に買われる代表的な金融商品と言えば、金(ゴールド)です。当初は、リスク回避の動きから大きく買われたゴールドですが、最終的にはコロナ・ショックには勝てずに売られてしまいました。

◆金(ゴールド)の日足チャート

出所:トレーディングビュー
出所:トレーディングビュー

   これはつまり、世界中の投資家が保有している株式や債券などの金融商品から、現金に戻す動きが起きているといえます。そのため、当初は小幅な下落で済んでいたビットコインも一斉に売られてしまったというわけです。

   2月後半以降、ビットコインの値動きは株式市場との連動性が高くなってきました。ただし、反発力はNYダウよりも強くなっています。

◆ビットコインとNYダウの日足チャート

トレーディングビュー(オレンジ色がNYダウ)
出所:トレーディングビュー(オレンジ色がNYダウ)
ひろぴー
FX・仮想通貨トレーダー兼コラムニスト。
サラリーマントレーダーとして、「FXリアルトレード対決!」で優勝するなど、数多くの実績を残す。 現在はラジオ日経で投資番組のパーソナリティを務める傍ら、「ザイ!FX」や「みんなの仮想通貨」などのポータルサイト大手での執筆活動にも精力的に取り組んでいる。2015年からは仮想通貨の可能性に注目。仮想通貨への投資を開始した。香港系プライベートファンドにも運用している。
仮想通貨Webサイト:Bitcoin-FXも運営しており、仮想通貨情報発信も行っている。
・仮想通貨ブログ ビットコインFX:https://bitcoin-fx.jp/
・初心者もできる、ビットコイン・イーサリアム投資情報サイト:https://btc-eth.jp/
・Twitter:ひろぴーFX@仮想通貨@hiropi_fx
児山 将(こやま・しょう)
2009年の大学4年時にFXをはじめ、一度は飲食店の店長として働くも相場に関りたく金融メディア大手に就職。記事執筆とサイトのディレクションを行う。FX以外にも、株、指数、オプション、商品、仮想通貨など多岐に渡る商品を取引。現在はフリーランスとしてサイト制作やコンテンツ制作を行いながら個人投資家として活動する。
・Twitter:児山 将@goahead5055
・初心者でもできる、ビットコイン・イーサリアム投資情報サイト https://btc-eth.jp/
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