2021年 7月 29日 (木)

【株と為替 今週のねらい目】新型コロナ撃退! ワクチン開発に株式市場も期待高く(4月20日~24日)

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   新型コロナウイルスの猛威が、いくらか和らいできたのだろうか――。米国での感染拡大がピークアウトと抗ウイルス薬の治験の進展で、経済活動再開への期待が高まり、ニューヨーク株式市場が上昇。リスク回避のドル売りも、収まりつつあるようだ。

   ただ、国内では政府が7都府県に発令した「緊急事態宣言」の対象エリアが全都道府県に拡大されるなど、警戒感はなお強い。

   どうなる? 今週の株式・為替マーケット!

  • トランプ米大統領は経済活動の再開に意欲をみせる
    トランプ米大統領は経済活動の再開に意欲をみせる
  • トランプ米大統領は経済活動の再開に意欲をみせる

東京株式市場 緊急事態宣言の対象拡大、上値重いかも?

日経平均株価予想レンジ:1万90000円~2万500円

   2020年4月17日(金)終値 1万9897円26銭

   今週の東京株式市場の日経平均株価は、2万円回復を試す展開か。

   前週、日経平均株価は上昇した。米国が新型コロナウイルスの感染拡大のピークを迎えつつあるとの見方と、トランプ大統領の経済活動の再開に対する前向きな姿勢を背景に、ニューヨーク株式市場が上昇したことを好感した。

   今週の日経平均株価は、2万円回復を試す動きとなりそうだ。ただ、新型コロナウイルス感染拡大の影響は大きく、上値も重い展開が予想される。米国の経済活動再開が大きなポイントとなりそうだ。

   具体的な方向性が見えれば、日経平均株価が2万円を回復する可能性は大きそうだ。また、新型コロナウイルスに対する治療薬やワクチンの開発について、さまざまな報道が出てきており、具体化が見えるようだと日経平均株価の大幅上昇に結び付く可能性がある。

東京外国為替市場 米経済活動の再開へ前向きも......

ドル・円予想レンジ:1ドル=106円00銭~109円00銭

   2020年4月17日(金)終値 1ドル=107円51銭

   今週の外国為替市場でドル円相場は、引き続きドルの上値が重い展開か。

   前週のドル円相場は、ドルの上値が重い展開となった。新型コロナウイルスの感染拡大の影響による世界経済、米国経済への影響懸念がドルの上値を抑えている。米国の経済指標が記録的な悪化となったこともドルの売り材料となった。

   今週のドル円相場は、米国の経済活動の再開に対する思惑もある半面、経済指標の多くが記録的な悪化となっていることから、ドルの上値は重い展開が続きそうだ。ただ、新型コロナウイルスに対する治療薬やワクチンの開発の具体化が見えるようだと、リスク回避のドル売りは縮小。ドル買いが優勢の展開が予想される。

   経済指標は、国内では20日に3月の貿易統計、23日に2月景気動向指数、24日に3月の全国消費者指数などが予定されている。

   海外では米国で、21日に3月の中古住宅販売件数、21日に3月の中古住宅販売件数、23日に3月の新築住宅販売件数、24日には3月の耐久財受注などが予定されている。

(鷲尾香一)

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