2020年 8月 10日 (月)

【コロナに勝つ! ニッポンの会社】大王製紙がマスクの国内生産を開始、梅酒や焼酎を高濃度アルコール製品の「代役」に

ゆとりある老後生活費は平均34.9万円!?今から始められる対策とは
  • 和歌山県の梅酒メーカーが「アルコール度数の高い酒」を販売
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●大王製紙がマスク国内生産、7月には月2600万枚へ

不織布マスク生産を始めたエリエールプロダクトの栃木工場
不織布マスク生産を始めたエリエールプロダクトの栃木工場

   ティッシュペーパーやトイレットペーパーなどの「エリエール」ブランドを展開する大王製紙(東京都千代田区)は2020年4月27日、新型コロナウイルスの感染拡大によるマスク不足に対応するため、子会社の工場で不織布マスクの生産を開始したと発表した。

   大王製紙は従来から、中国など海外の協力工場で不織布マスクを生産、販売してきた。新型コロナの影響で需要が急拡大したことを受け、安定的な供給への貢献を目的に、子会社エリエールプロダクト(愛媛県四国中央市)の栃木工場に月1300万枚の生産可能な最新鋭の設備を導入、生産を始めた。

   当初は月400万枚の規模で運転。医療機関や介護施設への供給を優先する。その後、生産ペースを上げる計画で、一般向けにも販売する見込み。

   2台目の設備の導入も予定されており、7月には生産能力を月2600万枚まで引き上げる。

●防護服の代替に、アトラクション用ポンチョを寄贈

   株式会社よみうりランド(東京都稲城市)は、「よみうりランド」遊園地(稲城市、神奈川県川崎市)に備蓄しているポンチョ(雨合羽)を、稲城市に1万枚、川崎市に2万枚を寄贈した。4月27日の発表。新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、医療現場で防護服の不足が深刻化するなか、雨合羽が代替品となることが指摘され、同社から両市に寄贈を申し出た。

   寄贈したポンチョは、急流下りのアトラクション「スプラッシュU.F.O.」で販売用に備蓄していた。なお、よみうりランドは当面のあいだ休園している。

●予防に有効! 「ゾーニング」にテント使ったプラン

「TENTINTENT」の施行例
「TENTINTENT」の施行例

   テントハウスの設計・製造・販売の静岡市の株式会社もちひこは、清潔な区域と不衛生な区域とを分ける、新型コロナウイルスの感染予防に有効とされる「ゾーニング」の低コストプランを用意。4月27日に発表した。

   プランは、同社が創業(1987年)以来携わる膜材を使用したテントハウスの設計・施行の技術を生かして開発したという「TENTINTENT(テントインテント)」を使って、建物や施設内を区域分けして密集・密接を回避することで、飛沫感染リスクを軽減する。

   膜材を使用したテントインテントは、軽量かつ優れた施工性が特徴。環境や用途に合わせて、大きさ、構造など自由に設計できるので、展示場や体育館、医療機関、学校、工場などさまざまな場所で設営できる。

   同社はテント専門の強みを生かし、一貫工程の短納期、低コストで提供するとしている。

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