2024年 4月 27日 (土)

ドコモの携帯料金値下げ第2弾に「ガッカリ」の声殺到!「4割減の政府の要請は無視ですか?」

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一番人気の「ギガライト」値下げがスルー

   ただ、「アハモ」がほとんど条件なしのシンプルな内容だったのに対し、今回は割引に様々な条件が付いている。

   ネット上では、こんな意見が上がっている。

   フリーランスジャーナリストの山口健太氏は、こう投稿した。

「6か月限定だった1000円引きとデータ無制限のキャンペーンを恒久化し、新料金プランとして発表した。利用したデータが3GB以下だった月には1500円引きになる点は、武田良太総務大臣が指摘した問題に対応したものといえる。シンプルに徹した『アハモ』とは違い、家族割や光セット割などの割引が適用されるため、家族で割引をしっかり活用している人なら新料金に移行するメリットは大きい。段階制の『ギガライト』の値下げがなかったのは残念だ」

   こんな評価の声が多かった。

「5Gの高速通信できる場所が限られている中で、5G対応スマホを購入すると強制的に5G契約になり、料金が上がるのは納得できなかった。4Gの60GBに対して5Gの無制限で、たったプラス100円であることは評価できる。ドコモには率先して頑張ってもらいたい」
「年明けに、もしauやソフトバンクもアハモと同様のプランを出したとしても、大きく差がないようなら自分はアハモにいく。他社に先駆けて今回のプランを出した勇気を評価したい」
「いちばん無制限に近いプランで値下げだから意味はある。以前よりわかりやすくなったし、『たった1000円の値下げか』という人がいるが、頑張ったなっていうイメージだ」
「アハモはドコモショップの運用費用を原価に盛り込まず、無理やり3000円以下を実現したわけだから、ドコモショップ費用が乗っかるこっちのプランはこれくらいにはなるでしょう」
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