2021年 5月 16日 (日)

【お正月に読みたい一冊】不安や心配がとらえて離さない、そんなあなたへ(尾藤克之)

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   コロナ禍からは少しずつ立ち直りを見せている社会ですが、いったん大幅に縮小した経済がいつ元に戻るのか、そもそも戻らないのではないか......。今、多くの方がそんな不安を持っているのではないでしょうか。

   今後、どう生きていけばいいのかという不安が、ますます広がっています。悩みや心配はいつまでも尽きません。

「気持ちが折れない禅の習慣」(枡野俊明著)秀和システム
  • 朝をどう過ごすかで一日が決まる……
    朝をどう過ごすかで一日が決まる……
  • 朝をどう過ごすかで一日が決まる……

朝の過ごし方で1日が決まる

   みなさんは、「朝」についてどんなイメージを持っていますか。「忙しい」「慌ただしい」「もう少し寝ていたい」。起床してから、オフィスや学校に行くまでの時間は、誰もが追われているという感覚に陥ってはいませんか。

   朝はとにかく忙しく、慌ただしく、バタバタしているという先入観があります。しかし、本書の著者、枡野俊明さんは、朝こそ多彩な使い方ができる時間であると言うのです。その使い方次第で、一日が違ってくる、もっといってしまえば、素晴らしい一日にもなれば、悔いの残る一日にもなります。

「人生は一日、一日の積み重ねですから、一日をどのような日にするか、その重要なカギを握っている朝こそが、人生を左右するものであると思っています」(枡野さん)

   朝は、睡眠から覚めたときからはじまります。睡眠は前日の心身の疲れを取り除き、疲労を回復させる効果があります。心に悩みやわだかまりがあったとしても、身体を休めることで、それらが影をひそめ、起きたときには、心が解放されているような経験をしたことはありませんか。

   枡野さんは、

「ひと言でいえば、心も身体もリフレッシュされて新しくなっているのが、朝という時間なのです。身心ともに最高のコンディションだといってもいいでしょう」

と言います。

   つまり、朝を、ただ忙しく、慌ただしく、バタバタと過ごしてしまう。こんなにもったいないことはないのです。整っているコンディションを、ムダにしているとも言えるわけです。

尾藤 克之(びとう・かつゆき)
尾藤 克之(びとう・かつゆき)
コラムニスト、著述家、明治大学サービス創新研究所客員研究員
代議士秘書、大手コンサルティングファームで、経営・事業開発支援、組織人事問題に関する業務に従事。IT系上場企業などの役員を経て現職。現在は障害者支援団体のアスカ王国(橋本久美子会長/故・橋本龍太郎元首相夫人)を運営。NHK、民放各社のテレビ出演、協力、経済誌などの掲載多数。著書は多く、近著に「頭がいい人の読書術」(すばる舎)がある。
経営学修士、経済学修士。東京都出身。
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