2021年 9月 28日 (火)

au新プラン「紛らわしい」と猛批判した武田総務相が「非常にありがたい」と称賛! あまりの豹変に「情報弱者か?」と呆れる声

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以前にも「期待できる」から「羊頭狗肉」と豹変

携帯電話料金は本当に下がるのか?
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   ネット上では、「誤認したのは武田大臣のほうではないのか!」という批判の声が高まっている。

   ITジャーナリストの篠原修司氏はこう批判した。

「PR方法と言いますが、KDDIのプレスリリースを見ても、『povo』のホームページを見ても『最安値』はうたっていない。会見で質問に対して『最安値を目指した』と答えただけで、KDDIが言い出したわけではない。仮に『最安値というPR手法だった』と受け取ったのであれば、それは我々メディアの報じ方が問題だったのだろう。ただ、それはメディアが『このプランは最安値だ』と認識したわけであり、それは消費者の立場からするとわかりやすく、良い方向だと考える。武田総務大臣の釈明はみっともない言い訳にすぎない」

   ケータイ・スマホジャーナリストの石川温(つつむ)氏も、こう同調した。

「KDDIはホームページや発表会のプレゼンでも『最安値』とは言っておらず、メディアが『最安値』という見出しをつけただけだ。武田総務大臣は見出しに躍らされて、結果、釈明する羽目になった。一連の騒動は、日本における情報通信産業の発展を促進する立場の総務大臣が『情弱』(編集部注:デジタル界で情報を正しく扱えない人のことを指す『情報弱者』の略称)で、国民とズレた感覚を持っていると取られかねない危険な発言だ。もう少し慎重になってもらいたいと願うばかりだ」

   また、こんな批判が相次いだ。

「総務大臣なのに無知なのか、あるいは内容を確認していないのか。武田氏は『ahamo』発表以前の昨年11月にも豹変している。ソフトバンクが『Y!mobile』、KDDIが『UQ mobile』のサブブランドでの新プランを発表した後に、『羊頭狗肉』と猛批判した。しかし、じつは新プラン発表直後には、『これで競争が進むことを期待できる』とか『ユーザーは移行してほしい』とか、称賛する発言をしていたのだ。ところが、『結局、本体ブランドでの値下げではない』と世間のウケが悪いとわかると、急に『羊頭狗肉だ』と批判に転じた経緯がある人物です」
「ろくに内容を確認しないで発言するからこういうことになる。若者たちはLINEなどの通話機能を使っていて、キャリアの電話はほとんど使わない。私自身は若者の2~3倍の年齢なので、一応5分縛りのタイプを契約している。それでもめったにこちらから電話しないから、『povo』もアリかもしれない。トッピングの考え方を理解できれば、非常にメリットがあると思う。と、私の年齢でも魅力を感じるメニュー。それに文句を言うとはねえ」
「普通の電話なんて、以前から宅急便の再配達か、サービスセンターへの問い合わせくらいにしか使わなかった。それらもウェブ化されればそっち使うし、最近はヤマトも佐川も郵便も再配達QRだからありがたい。電話を使わないという選択肢があるのはありがたいことだが、総務大臣にはそんな難しいことはわからないのでしょうね」
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