2022年 9月 30日 (金)

外国人選手や記者はルール無視のやりたい放題!? 「穴」だらけの水際対策でお先真っ暗な東京五輪(2)

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「空港が大変なことになっている!」

   朝日新聞は、こう指摘する。

「7月13日に成田空港に到着した南アフリカのラグビー選手団21人は、搭乗機内に感染した乗客がいたことが判明。選手ら計18人が濃厚接触の候補者となり、一時滞在施設に移った。21人は全員陰性だった。今回は機内での濃厚接触疑いだったが、空港内で一般客と選手が混じることで、リスクはさらに高まる。ブラジル選手団があらわれると、ボランティアなど約50人が手を振って迎えた。一団は専用ルート内を進むが、一般客とスマホで自撮りをしたり、グータッチしたりする場面もあった」

   そして、「密」になった大混乱の中を選手村や、それぞれの宿舎先に向かうわけだが、宿泊施設では感染症対策の甘さが指摘されている。朝日新聞がこう伝えた。

「空港を出て、大会関係者らが向かうのが、滞在先のホテルなどだ。『(出入りする大会関係者がそれぞれ)入国何日目なのか、ホテルの側では把握していない。そもそも我々の仕事ではないですし』。大会関係者を受け入れる都内のホテル支配人は打ち明ける。このホテルには現在、海外メディアやスポンサー企業など計93人が宿泊。大会関係者は最大で約200人まで増える見通しで、ホテル全体の半分を占める。
プレーブックでは、入国から14日までは公共交通機関が使えないうえ、事前に申請した場所以外は行けないなどの制限がある。ただ、誰が14日以内の人なのか見分けがつかない。
玄関には組織委から派遣された警備員がおり、大会関係者の行動を見ているが、『全員をチェックするのは現実的でないのでは』と支配人は見る」

   事実上、野放しだというわけだ。

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