2022年 1月 26日 (水)

首位の明大、最後はビットコインを選択 荒相場に取引断念の職業大、同志社大は1回の売買で利益(最終節)【暗号通貨バトル Aグループ】

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   ついに最終週(2021年11月22日週)を迎えた暗号通貨バトル。激しかったトップ争いのなか、終盤抜け出した「イーサリアム推し」の明治大学の城正人さんが最後に選んだ暗号通貨はビットコインだった。荒れぎみの相場にマイナスで取引を終えたが、首位をキープした。

   2年連続で暗号通貨バトルに挑んだ職業能力開発総合大学校のさっちんさんは、そんなビットコインの荒相場に「予想も難しく、買いは困難だと考え、最終週でしたが売買はあきらめました」と取引を断念。首位には届かなかったが、トータルでプラスを確保した。

   取引が始まって前半を暗号通貨市場の研究に充てていた同志社大学のしがないトレーダーさんは、9月13日に買ったビットコインを売り、利益を確定した。売買は1度だけだが、「個人的には悪くないのではないか」と、納得のようすだ。

  • 暗号通貨バトル Aグループは明治大学が首位! 3大学がそろってプラス
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最後は全額をビットコインに投入(明治大学 城正人さん)

   ついに最終週となってしまいました。約半年にわたって、さまざまなニュースに注目しながら特に注目してきたイーサリアムを中心に、保有したり売ったりを繰り返してきました。

   私がイーサリアムに注目し、投資を続けてきた根拠は、まずスマートコントラクトの搭載とDeFi(分散型金融)やNFT(非代替トークン)などのプロジェクトがすでに豊富に存在し、かなり取引されていることでした。しかし、一度の決済で数千円もの手数料を取られてしまっている現在、気軽に日常利用できるかと問われると答えは「NO」です。

   あまりの手数料の高さ、処理速度の限界から注目の的はイーサリアムから、アバランチやソラナなどのチェーン(仮想通貨)に移りつつあります。もちろん、イーサリアムは歴史あるブロックチェーンということで、今後も生き延び続けることは可能だと思います。

   しかし、今後のイーサリアムの活躍のカギとなるのは、来年春頃に予定されているイーサリアムコンセンサスアルゴリズムのPoS化、そしてチェーンを複数走らせる「シャーディング」。そして、手数料をただ単に安くするだけでなく利用者にどのような魅力ある施策を施すことができるかだと考えられます。

   ただ、これはイーサリアムだけに限った話ではなく、すべてのブロックチェーンが当てはまるでしょう。現状、暗号資産市場はかなりの活況の様相を呈しており、さまざまな特徴を持ったチェーンが乱立しています。再度「冬」が来た際に、どのチェーンが生き残ることができるかという点は十分見極めておく必要があると考えます。

   その一方で、エルサルバドルが法定通貨にビットコインを採用したり、FTXがメジャーリーグに広告を出稿したりするなど、暗号資産自体の存在はメジャーなものへと変化しつつあります。

   また、ここ最近だと物価上昇が顕著に現れてきており「法定通貨を持つリスク」についても検討しておく必要があると思います。世界的な金融緩和の流れはそう簡単には止まらないと考えられますから、インフレヘッジの一角を担うものとして暗号資産へ投資する投資家が増加するでしょう。

   新たな技術が日々開発され、より便利で面白い世の中へと変貌していく中で、今後の暗号資産市場の発展を期待し、全額をBTC(ビットコイン)の購入に当て、終わりにしようと思います。ありがとうございました。 前週比はマイナス28円。
総資産は、0.00323BTC(2万24円)。

◆ 児山将のワンポイントアドバイス
資産を2倍にして終えるという素晴らしい結果でした。相場が崩れ始めたタイミングから取引が始まり、ビットコインは高値から半値になった後に史上最高値をつけるというジェットコースター相場の中で、主要仮想通貨で一番強い動きとなったイーサリアムに関する知識の高さと理解が勝敗を分けたといえそうです。また、ブロックチェーン技術や時事的な情報収集にも詳しく、特に技術的な面では筆者も学びがある点が多々ありました。
おめでとうございます!

前週からの損益  マイナス28円
11月26日現在     2万24円

明治大学 城正人(じょう まさと)
明治大学 城正人(じょう まさと)
経営学部2年。明治大学投資サークルBreakouts!に所属。暗号資産が今後の社会に与える影響に魅力を感じ手当たりしだい勉強中。これまで暗号資産のトレード経験はほぼなくETH(イーサリアム)ガチホを続けてきました。ポテンシャル、技術の面を中心にそれぞれの通貨の特徴を見極めて投資していきたいと思います。
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