「制度対応の正しさと現場運用のやりやすさ」提供する意気込み
今回発表した「assetforce リース会計パッケージ」について、有馬氏は「リース会社としての『貸し手』の知見と、事業会社としての『借り手』の経験をデジタルの力で結実させたソリューション」だとして次のように話した。
「現場の担当者によるデータの入力から、経理部の精査、監査対応までのプロセス全体を管理し、判断のブレや属人性を最小限に抑えた運用を可能にします。制度対応の正しさと現場運用のやりやすさの両方をお客様にお届けします。新リース会計基準への対応は、会計処理の変更にとどまらず、企業全体の契約、資産、財務戦略を見直す良い機会になるかもしれません」