転職サービス「doda」などを提供するパーソルキャリアが運営する調査機関「Job総研」は2026年3月2日、386人の社会人男女を対象に実施した「2026年 送別会意識調査」の結果を発表した。
送別会の開催...2025年度は「開催あり」が51.8%
調査ではまず、回答者386人に、勤務先で送別会が開催された年度を聞くと、勤務先で送別会がコロナ禍前の2018年度は41.2%だったが、感染拡大が本格化した2020年度には26.4%、さらに2021年度は14.2%まで減少した。その後、5類移行後の2023年度には40.4%、2024年度には45.1%となった。
なお、2025年度については、「開催あり」(実施予定を含む)が51.8%、「なし」が48.2%となっている。
送別会「参加したい派」は65.0%、20代が最多
また、職場送別会への参加意欲を聞くと、「参加したい派」は65.0%となった。内訳は「とても参加したい」が6.0%、「参加したい」が20.7%、「どちらかといえば参加したい」が38.3%だった。
年代別では、「参加したい派」が最多だったのは20代で75.9%、40代66.7%、50代59.5%、30代57.4%の順となった。
参加理由は「区切りとして見送りたい」が59.0%
送別会に参加したいと回答した251人に理由を聞くと、「区切りとして見送りたい」が最多で59.0%だった。次いで「直接感謝を伝えたい」が45.8%、「人間関係を良好に保ちたい」が42.6%と続いた。
一方、参加したくないと回答した135人では、「金銭的な負担が気になる」が50.4%で最多。「プライベートを優先したい」が48.9%、「業務時間外の拘束と感じる」が42.2%と続いた。
調査は2026年2月11日~6日にインターネットで行われ、対象者は社会人男女のJobQ Town(ジョブキュータウン)登録者。有効回答数は386人。