SF映画の金字塔として名高い「2001年宇宙の旅」(1968年公開)で、人工知能を搭載したコンピュータ「HAL9000」の声を担当した俳優のダグラス・レインさんが2018年11月11日(現地時間)、死去した。90歳だった。地元カナダの演劇祭ストラトフォード・フェステバルの公式ツイッターが公表した。
宇宙船に設置された「HAL」(以下、ネタばれ注意)は、物語の展開上、重要な役割を果たす存在だけに、その声が印象に残っているという人も多く、ツイッターで追悼の声が相次いでいる。
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