2018年 7月 23日 (月)

「現役大臣の死に波紋が広がっている」

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   松岡前農水相の自殺の続報。「現役大臣の死に波紋が広がっています」。キャスター赤江珠緒の一声から、松岡周辺で起きている『自殺の連鎖』と『死の真相、深まる疑惑』をレポートした。

   まず『自殺の連鎖』について。松岡自殺9日前に、熊本の地元で大臣の選挙運動をしていた62歳の後援会幹部が首つり自殺していたのを取り上げた。しかし、この自殺が大臣とどうつながるのか、番組を見ている限りでは不明。

   もう一つは、緑資源機構の官製談合の仕組みをつくったとされる山崎進一・旧森林開発公団元理事の自殺。山崎氏は林野族に組織的に献金していた受注業者の団体『特定森林地域協議会』の副会長を務めたことがある。

   この特森協は、松岡大臣へ過去6年間に520万円の献金をしており、こちらのほうは『連鎖的な自殺』を思わせる強い結びつきがあったのは事実だ。

   一方、もう一つのレポート『死の真相、深まる疑惑』では、松岡大臣が盟友の鈴木宗男衆院議員に語ったとされる「言葉」を追った。

   それは、鈴木議員が「国民の前で率直に話したら」に薦めたところ、松岡が「自分もそうしたい。しかし、政府は方針を決めている。国対から上からの指示なんです。それに従うしかない」。

   安倍首相は指示については否定しているが、番組は自民党のある幹部が語った「これまでと同じように答弁するよう指示していた」との証言を紹介した。

   ジャーナリストの鳥越俊太郎は「閣僚の辞任で、ドミノ現象になるのを怖れたのでは?」と分析する。自民党内では、不明朗な事務所経費について早くも幕引きの動きが出始めている。「沈黙に終始した手負いの虎」が死して何を残すのか、注目だ。

日本人女性の快挙。静岡出身の森理世さんが第55代ミス・ユニバースに選ばれた。審査員全員一致のパーフェクトという。実感のない景気感、出費増大、格差拡大、治安悪化と閉塞感の中での快挙。スタジオ内は溜息、感嘆、羨望で湧いた。「ハンカチ王子」「ハニカミ王子」、男としては女性がいないなと不満に感じていた矢先だけに、最大限のエールを送りたい。

文   モンブラン
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