2024年 4月 20日 (土)

3年後の政権与党は自民党か

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   司会のみのが「行革、行革、行革、どうも障害が横たわり過ぎている気がします」と、声を荒げながら、閣内対立が浮き彫りになった独立行政法人の整理合理化計画を取り上げた。

日本はどうなるか

   昨日(19日)、焦点になっている国交省所管の都市再生機構と住宅金融支援機構の二つの独立法人について調整役の町村官房長官が「3年後の組織見直し」を提案した。

   冬柴国交相はこれに同意したものの、「5年後にそれぞれ株式会社と持ち株会社にする」よう主張していた渡辺行革担当相は「3年先送りはあまりにも間延びした話。ハッキリお断りしました」。

   確かに間延びしている。3年たったらまたやり直そうという従来手法の先送り策は、もはや通用しないのでは?こんなリーダーシップの無さでは3年後、自民党政権が存続している保証はないのだから。

   これに、みのが「思いっきり行革をやらなかったら、日本はどうなるかよーく考えて行動してもらいたいんですがね」と怒る。

   ジャーナリストの木元教子も「大臣(冬柴国交相のことか)になると、その省庁の人になっちゃう」と、大臣のだらしなさに辟易といったふう。

文   モンブラン| 似顔絵 池田マコト
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