「お金減らない円天」なぜ信じた? 大谷「被害者にも問題がある」

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   <テレビウォッチ>健康布団から画期的電子マネーまで、手広く営んだ総合企業エル・アンド・ジーの会長らが、組織的詐欺容疑で逮捕。

自己責任の追及も…

   昨日あたりのスタジオの論調では、マスコミで詐欺を疑う報道があってから、捜査・逮捕までタイムラグがあり、被害が拡大してる、もっと早くなんとかならないか的な意見がわりと主流だったが、今日(2月6日)はジャーナリストの大谷昭宏が真っ向から異論である。

   一人一人の容疑を固め、22人の逮捕状を取るといった裏付け捜査には時間がかかる。ケーサツはその前に、「まず家宅捜索」することで、おかしい会社だということを世間に知らしめているのである。そして、大谷の問題意識はダマされる側に向けられるのだった。「いくら使っても減らないお金のはずが、使ったら減っちゃった。だから詐欺だ、と訴える被害者の心理にも問題がある」

   この事件で、おそらく2、300人の捜査員が動員され、捜査費用は数億円単位。税金からの出費である。「こういう被害を受ける形の、自己責任のほうの追及も社会的にやっていかないと、(この手の詐欺は)後を絶たないと思うんですよ」

文   ボンド柳生 | 似顔絵 池田マコト
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