2018年 7月 24日 (火)

長崎知事選にみる 怖くない民主恫喝力

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<テレビウォッチ>2月21日投開票の長崎県知事選では、民主・社民・国民新3党の推薦候補が自公支援候補に大差で敗れた。スタジオのコメント陣が民主党の敗因を述べ合った――

「政権の交代の熱冷めてきた」

   鳥越俊太郎「東京地検特捜部が行った小沢幹事長の件が大きかった。小沢さんは不起訴だったが、まっ黒な人のように世論的には作り上げられた。検察は事件としては敗北だけど、実を捨てて社会制裁という花を取ったといえる。あの時点で、長崎県知事選の結果はある程度、予想できた」

風自ら止めた

   三反園訓「民主党は風が吹かないと弱く、自民党の地方の支持基盤は強いと思った。民主党の看板は『政治主導・脱官僚』なのに今回の候補は官僚出身だった。これでは勝てるわけないと、民主党の中堅議員が言っていた。政権交代の熱が冷めてきた」

   松尾貴史(民主党・石井一選対委員長が応援演説で「時代と逆行するような選択をされるのなら、民主党政権は長崎に対してそれなりの姿勢を示すべき」と語ったことを受けて)「恫喝みたいでひどい話だ。次の国政選挙や地方の選挙に、こういう物言いが、どういう風に響いてくるかお考えになっていないのではないか」

   吉永みち子「吹いていた風を、民主党は自ら止めた。小沢さん、鳩山さんの金ばかりでなく、民主党の姿勢の問題もある。長崎の人はバカにされたような気がしたのだと思う」

   やはり21日に行われた東京・町田の市長選でも自公支援候補が民主・社民・国民新3党推薦候補に大勝した。民主党への逆風は相当、厳しそうだ。こうした状況を首相、幹事長はどう受け止めるのだろうか。

文   アレマ | 似顔絵 池田マコト
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