2021年 4月 13日 (火)

原発13~14基分の「埋蔵電力」使えるのに使わないネック

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   きのう(2011年7月12日)は全国21か所で猛暑日となった。暑ければ暑いほど節電圧力も高い。そんな中、菅首相が先週の国会で「埋蔵電力という魅力的な」と口走った。埋蔵電力を「とくダネ!」も追いかけた。

東京都の清掃工場で3万世帯分の発電

   東京・大田区の清掃工場。1日に約600トンのゴミを燃やす、その熱でタービンを回して発電する。1日に5000kwを工場で使用し、残りを東京電力に供給している。電力需要が高まる昼間はさらにパワーアップする。この発電は東京23区にある20か所すべての清掃工場で行われており、最大9・6万kwh(3万世帯分)になる。

   これまで停止させていたものを稼働したところもある。草加市の日本大昭和製紙では7月1日から稼働させた。グループ全体では最大9・5万kw、 東電と東北電力に供給する計画という。

   東京電力など一般電気事業者以外による発電を埋蔵電力と呼ぶ。全国のPPS(特定規模電気事業者)を合わせると5400万kwで、原発54基分の4900万kwより多い。PPSは自前の発電と全国100か所から自家発電を買い付けている。広告宣伝費がないなどで料金も安い。横浜市のフェリス女学院大学はPPSに切り替えて、4500万円の電気代を数百万円節約できた。立川競輪場も6200万円を4500万円と3割の節約を達成した。立川では小中学校30校もPPSだ。ただ、埋蔵電力を利用するには条件があって、対象は50kw以上のの大口利用者だけ。一般は利用できない。

文   ヤンヤン| 似顔絵 池田マコト
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