2024年 4月 26日 (金)

名古屋市の呆れた市議「調査費でコミック」「公費旅行に女性」「当て逃げ」

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経歴不明朗の河村市長チルドレン

   辞職決議に法的拘束力はない。居座りは可能だが、市民団体がアンケートをとったところ、99%が「辞職すべき」だったという。本人が居座るようならリコールも検討するという。

   小松靖アナ「あんまり聞いたことがないですね」

   東ちづる(タレント)「仕事っぷりはどうだったんですかね」

   大西洋平アナ「今回はそれ以前の問題のようですよ」

   この議員は経歴もよくわからない。愛知学院大卒後はコンサルタントというのだが、かつて河村市長が繰り広げた市議会との闘いのなかで、減税運動に入り込んだものらしい。つまり、河村が見つけ出した人材というわけだ。チルドレンだかなんだか知らないが、やったことを見ると、どうやら議員の身分と権限を勘違いしていたようだ。これは名古屋に限るまい。維新の会でもおかしな府議の話があった。劇場型の政治にはつきもの。

文   ヤンヤン| 似顔絵 池田マコト
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