2024年 5月 6日 (月)

春まで選挙やらない!なにやらそうなりそうな野田「先延ばしスケジュール」

富士フイルムが開発した糖の吸収を抑えるサプリが500円+税で

安倍総裁の妻アッキーの居酒屋「週刊新潮」ベタボメ!行ってみたら「ンッ?」

   さて、先週、新潮が安倍晋三総裁の妻・アッキーこと昭恵(50)が神田に居酒屋を出したことを紹介したが、その後日談をやっている。「『UZU』。昭恵氏が『女将』を務めるこの店を再び訪れてみると、何とカウンターまで一杯である。(中略)そこで待つこと1時間、ラストオーダー近くなって何とか入店すると看板メニューの『山口県産新米と豚汁セット』(980円)を頼む。(中略)残念ながらオーダーが間に合わなかった。そこで、『山口県祝島のひじき五目煮』(480円)と『自家製ベーコン』(1500円)を注文。ひじき煮は柔らかくて瑞々しい。ベーコンは2日間塩に漬け込み、さっと燻してあるという。市販されているものとはまったく違った味で、ベーコンなのに新鮮な肉の味がする。

   そばにいた客に聞いてみると、やはりもの珍しさからのぞきに来たという。(中略)運がよければ『自民党総裁夫人』が注文を聞きにやってくるのだから」

   なかなか好意的だが、本欄の担当者によるとやや実態は違っているようだ。「まことに珍妙な店でした。まず店内は新幹線の地方駅のコンコースで見かけるコーヒーショップをさらにチープにした感じで、およそ居酒屋などという感じではありません。ビールはプレミアムモルツ、日本酒の銘柄は少なく、ウイスキーは山崎などのハイボール、焼酎は黒霧島など何種類かありました。食べ物はひじき煮、ほうれん草とベーコン、おから、ソーセージ3種など20品目程度。居酒屋の食い物といった感じではないですね。

   ただ、野菜については『山口産』とわざわざ書いてありましたから、ここらあたりがアッキー色なのでしょうか。店員はイケメンお兄ちゃんが3人です」

元木昌彦プロフィール
1945年11月24日生まれ/1990年11月「FRIDAY」編集長/1992年11月から97年まで「週刊現代」編集長/1999年インターネット・マガジン「Web現代」創刊編集長/2007年2月から2008年6月まで市民参加型メディア「オーマイニュース日本版」(現オーマイライフ)で、編集長、代表取締役社長を務める
現在(2008年10月)、「元木オフィス」を主宰して「編集者の学校」を各地で開催。編集プロデュース。

【著書】
編著「編集者の学校」(講談社)/「週刊誌編集長」(展望社)/「孤独死ゼロの町づくり」(ダイヤモンド社)/「裁判傍聴マガジン」(イーストプレス)/「競馬必勝放浪記」(祥伝社新書)ほか

姉妹サイト

注目情報

PR
追悼
J-CASTニュースをフォローして
最新情報をチェック
電子書籍 フジ三太郎とサトウサンペイ 好評発売中