2024年 5月 4日 (土)

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島田紳助ヤクザ記事で「週刊現代」勝訴!裁判所も認めた暴力団との親密関係

   最後に、週刊現代が昨年の10月15日号で「紳助、あんたはヤクザだ」と題する記事を掲載し、「島田紳助の不動産取引の際に暴力団幹部が同席していた」と報じて島田側から訴えられていた裁判で、判決が出た。

「『週刊現代』の記事で名誉を傷つけられたとして、元タレントの島田紳助さんと吉本興業(大阪市)が、発行元の講談社(東京都文京区)に計1億6500万円の損害賠償などを求めた訴訟で、東京地裁(本多知成裁判長)は30日、110万円を吉本興業に支払うよう命じる判決を言い渡した。島田さんの請求はすべて退けた」(asahi.com10月30日)

   紳助と暴力団との密接な関係を裁判所が認めたのだろう。実質的に現代側の勝訴である。

元木昌彦プロフィール
1945年11月24日生まれ/1990年11月「FRIDAY」編集長/1992年11月から97年まで「週刊現代」編集長/1999年インターネット・マガジン「Web現代」創刊編集長/2007年2月から2008年6月まで市民参加型メディア「オーマイニュース日本版」(現オーマイライフ)で、編集長、代表取締役社長を務める
現在(2008年10月)、「元木オフィス」を主宰して「編集者の学校」を各地で開催。編集プロデュース。

【著書】
編著「編集者の学校」(講談社)/「週刊誌編集長」(展望社)/「孤独死ゼロの町づくり」(ダイヤモンド社)/「裁判傍聴マガジン」(イーストプレス)/「競馬必勝放浪記」(祥伝社新書)ほか

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