2024年 5月 7日 (火)

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ご乱行露見続くAKB…グループ内に反秋元派がいる?

   『週刊文春』のAKB48スキャンダルは今週も掲載されている。こうなるとAKB48か秋元康のグループに意図的に情報を流すアンチ秋元派がいるのではないかと思いたくなる。先週号の峯岸みなみの「お泊まり愛」は峯岸が丸坊主になって謝罪したことが大きな話題になった。 朝日新聞(2月1日)までがこう報じた。

「AKB48の峯岸みなみさん(20)が、動画サイト『ユーチューブ』に丸刈り姿で登場、涙の謝罪をした。一体何があったのか。 『たくさんの皆様にご心配をおかけしまして、本当に申し訳ありません』  映像は1月31日午後、同サイトのAKB公式チャンネルで公開された。ロングヘアだった峯岸さんが丸刈り姿で冒頭に謝罪の言葉を述べ、約8秒間頭を下げた。『私がしてしまったことは軽率で自覚のない行動』『まだ……頭の中が真っ白で』と言葉をつなぐ。不ぞろいな額の生え際が生々しい。『いてもたってもいられず(略)誰にも相談せずに坊主にすることを自分で決めました』と、左目から涙がこぼれた。大粒の涙を流し、『AKBをやめたくない』と訴え3分49秒の動画は終わる」

   さて今週、文春のターゲットになったのはメンバー随一の清純派「ゆきりん」こと柏木由紀(21)と若きJリーガーたちの合コンである。

「『彼女は<アイドルの中のアイドルを目指す>と公言する<処女キャラ>です。キャッチフレーズは<寝ても覚めてもゆきりんワールド!夢中にさせちゃうぞ!>。握手会では目線を逸らさず、ファンの手を両手で包み込む<十秒握手>でファンの心を掴んできた』(AKB担当記者)」

   総選挙では常に上位に食い込み、おととし、去年と3位だった。

   その合コンが行われたのは、皮肉にも柏木主役ドラマが放送された初日の深夜0時過ぎだった。場所は目黒のダイニングバー「S」。文春が先週報じた峯岸らAKBメンバーが参加したパーティが開かれたのと同じ店である。柏木を誘ったのは、やはり峯岸だという。「柏木が仲が良いのは、峯岸や指原。峯岸は一期生。柏木にとっては年下でも先輩にあたるんです」とAKB担当記者が話している。

   午前0時30分。柏木に遅れて峯岸、その後からカリスマAV女優の明日花キララ(24)も参戦した。今回のお相手はロンドン五輪にも選ばれたセレッソ大阪の扇原貴弘(21)と杉本健勇(20)ら。峯岸が酔ってフラフラと引き上げたのが午前3時過ぎ。柏木と明日花は男性陣とカラオケルームへ入り、ご帰還は朝の7時過ぎ。チト羽目を外しすぎではないかね。不祥事続きのAKBだが、元メンバーたちがこういっている。

「もともとあってないようなルールだし、バレたら終わり、バレなければOK。それだけですよ」

   バレた峯岸や柏木は運が悪いということか。秋元さん、どうします?

元木昌彦プロフィール
1945年11月24日生まれ/1990年11月「FRIDAY」編集長/1992年11月から97年まで「週刊現代」編集長/1999年インターネット・マガジン「Web現代」創刊編集長/2007年2月から2008年6月まで市民参加型メディア「オーマイニュース日本版」(現オーマイライフ)で、編集長、代表取締役社長を務める
現在(2008年10月)、「元木オフィス」を主宰して「編集者の学校」を各地で開催。編集プロデュース。

【著書】
編著「編集者の学校」(講談社)/「週刊誌編集長」(展望社)/「孤独死ゼロの町づくり」(ダイヤモンド社)/「裁判傍聴マガジン」(イーストプレス)/「競馬必勝放浪記」(祥伝社新書)ほか

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