2024年 5月 2日 (木)

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オバマ口説き落とした「山田パター」買おうかな…2万3100円から35万円までピンキリ

   さて、安倍総理がオバマ・アメリカ大統領と会談した際、予定になかったTPPの例外設定まで認める共同発表に漕ぎ着けたのは、オバマに送った1本のパターのおかげだったというので、この日本製「山田パター」の人気がうなぎ登りだそうだ。

   週刊新潮によれば、オバマは上院議員になってからゴルフを始めたが、4年前はやっと90を切るぐらいだったが、いまではシングルプレーヤー目前という腕前で、週末ごとにゴルフを楽しんでいるそうだ。何しろ、タイガー・ウッズとラウンドして、ウッズに「大統領は左利きでショットが上手」とまでいわしめたのだ。

   オバマに贈られたパターは山形市にある「山田パター工房」製で、山田透社長(57)がハンドメイドでつくっている。山田社長はアメリカで独学でハンドメイドパターの製造技術を習得し、帰国後はレッスンプロを続けながらパター生産を始めた。昨年5月(2012年)にこのパターを使ったライン・ギブソンという選手が、オクラホマ州で55という世界最小スコアを記録したことから大きな話題になった。私のような下手なゴルファーが55と聞くと、ハーフで?と間違えそうになる。

   気になる値段だが、2万3100円から35万円まであり、オバマ大統領に届いたのは、在庫がなかったため一番安いものだったそうだ。この夢のパターが2万円程度なら買ってもいいかな。(ちなみに山田製のパッティングストローク矯正機「ドリーム54」はネットで1万円ちょっと)

元木昌彦プロフィール
1945年11月24日生まれ/1990年11月「FRIDAY」編集長/1992年11月から97年まで「週刊現代」編集長/1999年インターネット・マガジン「Web現代」創刊編集長/2007年2月から2008年6月まで市民参加型メディア「オーマイニュース日本版」(現オーマイライフ)で、編集長、代表取締役社長を務める
現在(2008年10月)、「元木オフィス」を主宰して「編集者の学校」を各地で開催。編集プロデュース。

【著書】
編著「編集者の学校」(講談社)/「週刊誌編集長」(展望社)/「孤独死ゼロの町づくり」(ダイヤモンド社)/「裁判傍聴マガジン」(イーストプレス)/「競馬必勝放浪記」(祥伝社新書)ほか

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