2020年 12月 1日 (火)

<マツコ&有吉 怒り新党>
「兄弟拳バイクロッサー」知ってた?マニアック過ぎて笑える「新・3大○○調査会」よくぞ探してくるものだ!

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   深夜時間帯としては高い視聴率を叩き出しているこの番組は、視聴者から寄せられる「お怒りテーマ」をネタに、幹事長のマツコ・デラックスと政調会長の有吉弘行の言いたい放題、罵詈雑言の辛口トークが売り物だ。もうそれだけで十分面白いのだけれど、番組の終盤にオマケがある。「「新・3大○○調査会」だ。一般的には知られていないけれど、日本人が知っておくべきことというのがキャッチコピーで、マニアックな「3大○○」が登場する。この日は「新・3大『兄弟拳バイクロッサー』の大人げない敵組織」だった。

マツコも有吉も「そんなの知らないよオ」

   「兄弟拳バイクロッサー」とは特撮ヒーローもので、東映が1985年に日本テレビと制作して放送された番組だ。マツコも有吉も「知らない」と言うのももっともで、自称東映マニアの筆者の記憶では、残念ながら放送当時も現在のマニアの人気もかなり低い。木曜夕方5時半から放送されていて、平均視聴率は4.9%と低空飛行だった。前企画の「星雲仮面マシンマン」が金曜夕方5時半の放送で平均9.7%だったらしいので、話題性のなさは想像できる。

   その「バイクロッサー」の敵組織「デスター」の魔神ゴーラは、子供の泣き声を聞かせるとダイヤモンドを吐き出すという設定で、そのためメンバーたちはなんとか子供の泣き声を録音してきてゴーラに聞かせようとする。たとえば、お菓子を子供の前から盗んだり、子供からおへそを奪って恥ずかしい思いを味あわせたりして、なんとか泣かせようとする。たしかに大人げないが、その手口が毎回違っていて面白いのだ。

   極めつけだったのが第6話「おもちゃになった小猫」。部下と散歩しているデスターのドン・ドクターQが、少女が猫を可愛がっている光景を見て、「そうだ、子供からペットを奪って泣かせよう」と思いつく。しかし、なぜなのか、ただ奪うだけじゃなく、似たようなぬいぐるみに一瞬ですり替えて、子供にペットがぬいぐるみに化けてしまったと思わせるという、なんとも回りくどい作戦なのだ。マツコは「普通は盗って終わり」「優しいっちゃ優しい」「似たぬいぐるみを探すのも大変!」と呆れる。

   子供の泣き声の録音も、音声収集用のメガホンを戦闘部員が手作りというのも笑える。マイナーな番組からこんな「3大」を作ってしまう「怒り新党」の嗅覚と制作力はおそれいる。これを機会に「バイクロッサー」の再放送なんていいと思うけどなあ。(テレビ朝日系 3月13日23:15~24:15放送)

鯖野かサバり

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