事故死桜塚やっくんに悼む声 声優としても活躍「素晴らしい演技でした。本当に惜しい」

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   タレントの桜塚やっくん(本名・斎藤 恭央)が10月5日(2013年)、山口県美祢市東厚保町の中国自動車道下り線で交通事故にあい、亡くなった。37歳だった。

   斉藤さんは芸人としてのほか、声優、俳優やバンド活動も積極的におこなっており、幅広い親交を結んでいた。2002年には本名の斉藤恭央名義でアニメ「満月をさがして」に声優として出演したこともあった。メインキャラ、タクト・キラ役を好演し、脚本を担当した吉村元希さんはツイッターで「素晴らしい演技でした。本当に惜しい。残念」という。

   同作品の関係者とは終了から10年以上たった現在でも交流が続いていたようで、ツイッターには悼む声が相次いでいる。原作者の種村有菜さんは「すみません、ちょっと言葉が出ません」と動揺をあらわにした後、「プライベートでも仲良くさせていただいていて、どんな時も明るく前向きで、そしてとてもとても優しい素敵な人でした。彼は永遠に私の大切な友人です。どうか安らかに眠ってね…。本当にいっぱいいっぱい『ありがとう』」とツイートした。

   また、共演した声優のmycoさんは「タクトの家の前で手を合わせています。郵便受けには既に花束が入れてありました。渡せないとわかってるのに好きだった花をいっぱい持ってきてしまいました。お線香も手で一本だけもって焚いてきました。こないだ会った時の会話がね表情がね鮮明すぎてね。去年より派手にクリスマスパーティーするって決めたばかりなのに。信じられないというか痛いのよ身体も心も記憶も全部痛くて苦しいや。今日報告したいことがあったのに。アニメの余韻に浸ってるわけではなくて1度も齋藤さんとかやっくんと呼んだことがないのです。ずっとタクト」と、思い出を振り返る。同じく声優の緒方恵美さんもmycoさんからの電話で斉藤さんの死を知ったといい、「知らないふりをして今日だけの打ち上げに参加してた。だから、よくわからない。だから、明日、すべてが終わってからにする。…それでいいよね。タクト」と呼びかけた。

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