2024年 5月 3日 (金)

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「橋下徹都知事・東国原大阪市長」のふざけ過ぎ怪情報

   気を取り直して、お次は来年2月9日に投開票が決まった都知事選のお話。『週刊朝日』はポスト猪瀬は百花繚乱で、都知事選は女の戦いになると書いている。週刊朝日によれば、自民党で最初に取りざたされた候補は橋本聖子参議院議員だったという。冬季、夏季計7回の五輪出場を誇り、ソチ冬季五輪の日本選手団団長にも決まっているから、東京五輪の顔としても最適だというのだ。それ以外でも、小池百合子元総務会長も虎視眈々と狙っている。

   東国原英夫元宮崎県知事も出る模様だが、こんな秘策があるのではないかと、自民党関係者が語る。<「橋下市長が都知事選に出馬し、空いた大阪市長の椅子に東国原氏が座る、との合意がすでにあるという噂が流れています。落ち目の2人が一度、立場をリセットしようというものです。そんなに簡単に行くとは思いませんが」>

   ふざけるなであるが、本命不在であることは事実である。

   週刊新潮は下馬評に挙がっている小池百合子元防衛大臣や橋本聖子参院議員、丸川珠代参院議員は出馬なしと読む。結局、東国原氏に勝てる候補となると舛添要一元厚労大臣しかいなくなり、「消去法で200万票を貰う『舛添都知事』でいいのか?」と問うている。

   私はこの2人以外にも出馬する人間はいると思うが、大本命はおらず、「混戦都知事選」になるのであろう。

元木昌彦プロフィール
1945年11月24日生まれ/1990年11月「FRIDAY」編集長/1992年11月から97年まで「週刊現代」編集長/1999年インターネット・マガジン「Web現代」創刊編集長/2007年2月から2008年6月まで市民参加型メディア「オーマイニュース日本版」(現オーマイライフ)で、編集長、代表取締役社長を務める
現在(2008年10月)、「元木オフィス」を主宰して「編集者の学校」を各地で開催。編集プロデュース。

【著書】
編著「編集者の学校」(講談社)/「週刊誌編集長」(展望社)/「孤独死ゼロの町づくり」(ダイヤモンド社)/「裁判傍聴マガジン」(イーストプレス)/「競馬必勝放浪記」(祥伝社新書)ほか

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