「大沢樹生の長男」実の父親で名前があがる奥田瑛二と石田純一!事務所は「まったく事実無根」
「橋下徹都知事・東国原大阪市長」のふざけ過ぎ怪情報
気を取り直して、お次は来年2月9日に投開票が決まった都知事選のお話。『週刊朝日』はポスト猪瀬は百花繚乱で、都知事選は女の戦いになると書いている。週刊朝日によれば、自民党で最初に取りざたされた候補は橋本聖子参議院議員だったという。冬季、夏季計7回の五輪出場を誇り、ソチ冬季五輪の日本選手団団長にも決まっているから、東京五輪の顔としても最適だというのだ。それ以外でも、小池百合子元総務会長も虎視眈々と狙っている。
東国原英夫元宮崎県知事も出る模様だが、こんな秘策があるのではないかと、自民党関係者が語る。<「橋下市長が都知事選に出馬し、空いた大阪市長の椅子に東国原氏が座る、との合意がすでにあるという噂が流れています。落ち目の2人が一度、立場をリセットしようというものです。そんなに簡単に行くとは思いませんが」>
ふざけるなであるが、本命不在であることは事実である。
週刊新潮は下馬評に挙がっている小池百合子元防衛大臣や橋本聖子参院議員、丸川珠代参院議員は出馬なしと読む。結局、東国原氏に勝てる候補となると舛添要一元厚労大臣しかいなくなり、「消去法で200万票を貰う『舛添都知事』でいいのか?」と問うている。
私はこの2人以外にも出馬する人間はいると思うが、大本命はおらず、「混戦都知事選」になるのであろう。