ジャンプ船木和喜プロフェッショナルな解説に納得!「葛西の涙はアンカーゆえ」「メダル決めたのは竹内」
<モーニングバード!>(テレビ朝日系)

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   感動の押し売りだとか色々辛口で批判するメディアもあるが、筆者は日本人がメダルを取ると素朴にうれしい。1つのメダルの背後にある選手の苦しい努力が見えるからである。反対に、選手の出身地や出身校などで、深夜にもかかわらず応援団が日の丸の鉢巻きを締めて万歳している場面は、ヤラセ臭くてどうにも好きになれない。
   今回、スタジオでメダル獲得祝い番組が色々出ている中で、最もむかつくのはNHKのソチ番組。フィギュアの浅田舞や太田由希奈などを並べるのはいいが、決まって視聴者の応援メッセージを読み上げる。こんなのはいらない!応援のファックス絵もいらない!
   「モーニングバード!」にスキーのジャンプでゲスト出演している船木和喜は、無口に近いが喋る内容に無駄がない。この日はジャンプ団体の銅メダル獲得で、選手でなければわからない内容を話した。曰く、「竹内選手が2回目に130メートルを飛んだ時に私はメダルを確信した」。曰く、「後の2人(伊藤と葛西)の伊藤は空中が強い。葛西は対応できる(能力がある)」。曰く、「アンカーは100倍のプレッシャーがかかるから、葛西の涙は、ホッとしたのだ」。曰く、「長野からの16年間、長い低迷の後で、日本のレベルは世界に近付いてきている」。船木ならではのプロフェッショナルな発言である。
   ソチでからきし駄目だったスピードスケート陣は、スキーのような東洋人差別の規格変更がない分だけ甘くなっていたのではないか。(放送2014年2月18日8時~)

(黄蘭)

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