手術患者18人次々死亡!群馬大付属病院40代男性医師「医療殺人」

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   腹腔鏡による肝臓の手術を受けた患者8人が相次いで死亡していた前橋市の群馬大学医学部付属病院・野島美久病院長は3日(2015年3月)、「8人全員の治療に過失があった」ことを認める最終報告書を公表した。

手術前の検査も行わず

   患者8人の腹腔鏡手術を担当したのは消化器外科の40代の男性医師で、この医師が行った別の開腹切除手術でも患者10人が術後に死亡していることが分かった。野島病院長は「医師としての適格性に疑問があり本人に診療停止の業務命令を下した」という。

ひどすぎる

   腹腔鏡手術は腹部に小さな穴を開け、小型カメラと専門器具を使って行う。患者にとっては傷が小さく、術後の回復が早いが、手術には高度な技術を要する。ところが、病院側の説明によると、医師は臓器の縫い合わせがうまくいかなかった、切除範囲が必要以上に大きく、手術前に行うべき検査を行っていなかったなどの過失があった。

がんでないのに開腹手術

   この医師が行った別の開腹手術でも過去5年間に患者10人が死亡し、病院側はこれら患者に対しても過失があったことを認めた。なかには、がんの症状がないにもかかわらずがんと診断して手術をしてしまい、患者は術後に死亡している。亡くなった後も診断書にがんと記載し、患者遺族に真実を伝えていなかったことも分かった。

   司会の小倉智昭「これは医療ミスではなく、医療殺人と言われても仕方がない事例かもわかりませんね。あまりにも酷すぎる」

文   モンブラン | 似顔絵 池田マコト
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