2024年 5月 8日 (水)

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「2015アサ芸 AVアカデミー賞」最優秀女優は波多野結衣!小向美奈子に特別功労賞

   軟らかい話題に移ろう。<「心残りは、生徒たちにきちんと『さようなら』を言えなかったこと。こんなことになるなんて本当に悔しい」>

   こう週刊ポストで語っているのは、3月9日発売の週刊ポストに登場した小川桃果さん(25)だ。彼女は中高一貫の名門校で物理の教師として働きながらAV撮影に臨み、5月には作品がリリースされる予定だった。

   池袋でスカウトされたことをきっかけに女優としての道を決意した彼女は職責を全うすべく3学期の授業を最後まで終え、修了式に出席した後に退職してメディアに出るはずだった。ところが、<「20日に発売された写真週刊誌に掲載日の約束を一方的に破られ、表紙に大きく『物理の現役教師がヘアヌード』と書かれて記事を掲載されてしまいました。顔に目線は入っていましたが、黒板に書かされた私の字などから特定され、その日のうちに学校から連絡があり、懲戒解雇になりました」>

   AVといえば、『アサヒ芸能』では「2015アサ芸 AVアカデミー賞」を発表している。約2万本から選んだというが、最優秀主演女優賞は波多野結衣。圧倒的な出演本数と濃厚なエロスが魅力だそうで、代表作は「卑猥に絶句、果て無き性欲の虜。波多野結衣」(TEPPAN)だそうだ。最優秀作品賞は「西田カリナの完全拘束・服従緊縛」(h.m.p)。美少女が縛られるだけでこんなにも興奮するとは・・・だそうだ。

   2月に覚醒剤所持で逮捕された小向美奈子に特別功労賞が与えられている。11年のAVデビュー作は20万本も売れたそうだ。代表作は「ぶっかけ中出しアナルFUCK」(ムーディーズ)

元木昌彦プロフィール
1945年11月24日生まれ/1990年11月「FRIDAY」編集長/1992年11月から97年まで「週刊現代」編集長/1999年インターネット・マガジン「Web現代」創刊編集長/2007年2月から2008年6月まで市民参加型メディア「オーマイニュース日本版」(現オーマイライフ)で、編集長、代表取締役社長を務める
現在(2008年10月)、「元木オフィス」を主宰して「編集者の学校」を各地で開催。編集プロデュース。

【著書】
編著「編集者の学校」(講談社)/「週刊誌編集長」(展望社)/「孤独死ゼロの町づくり」(ダイヤモンド社)/「裁判傍聴マガジン」(イーストプレス)/「競馬必勝放浪記」(祥伝社新書)ほか

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