2024年 5月 1日 (水)

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能年玲奈に半端じゃない「圧力」追放・引退避けられないか?テレビだけが芸能活動じゃないよ

   NHKの朝ドラ「あまちゃん」で国民的人気を得た能年玲奈だが、ドラマ終了後は目立った活躍をしていない。独立するしないをめぐって事務所とのトラブルがあり、このままでは、能年は追放、引退に追い込まれるかもしれないというのである。

   週刊現代によれば、事務所にいた演技指導者、滝沢充子氏に能年が私淑し、そうしたこともあって、事務所側は能年に仕事をあまり入れず、能年は滝沢と独立して事務所を設立しようと動き、事務所側が猛反発しているという。

   能年が慕っている小泉今日子が気にかけてくれているようだが、週刊現代によれば、小泉の事務所は能年と同じ系列であるため、これまた難しいそうである。小泉の所属芸能事務所はあの(株)バーニングプロダクションである。同じ系列だとすると、能年に対する「圧力」は半端ではなかったと推察する。

   まあ、能年は「私は女優として演技がしたいだけ」といっているようだから、独立して小さな舞台からコツコツと始めてもいいのではないか。テレビや映画だけが活躍の舞台ではない。その覚悟が能年にあるのか。それさえあれば心配はいらないはずだ。

   週刊文春は能年の母親のインタビューをやっているが、ここで書くほどの内容はない。

元木昌彦プロフィール
1945年11月24日生まれ/1990年11月「FRIDAY」編集長/1992年11月から97年まで「週刊現代」編集長/1999年インターネット・マガジン「Web現代」創刊編集長/2007年2月から2008年6月まで市民参加型メディア「オーマイニュース日本版」(現オーマイライフ)で、編集長、代表取締役社長を務める
現在(2008年10月)、「元木オフィス」を主宰して「編集者の学校」を各地で開催。編集プロデュース。

【著書】
編著「編集者の学校」(講談社)/「週刊誌編集長」(展望社)/「孤独死ゼロの町づくり」(ダイヤモンド社)/「裁判傍聴マガジン」(イーストプレス)/「競馬必勝放浪記」(祥伝社新書)ほか

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